山県市・T様邸夢ハウス自由設計の新築現場です。
外では外壁、中では大工さんたちによる造作が進められていますが、
床下でも工事が行われています。
水道配管工事です。
狭い中、ご苦労様です。
床下から上がってくる配管に、床上で金具付け。
きれいないい仕事をしてもらえてます ♪
ありがとうございます。
山県市・T様邸は
和モダンの住まいです。
床の間の柱は、京都・北山の杉丸太。
プレカットや張り物では決して出せない本物の醍醐味です。
ありがとうございます。
T様邸の1階では、いよいよ和室の工事に入りました。
今日は敷居を入れています。
無垢の柱に敷居を後入れするので、先に水打ちをします。
そして敷居をむくらせながら(真ん中を山なりにそらせる)、片方ずつ押し込みます。
最後に当て木をしつつ玄能(金づち)で叩いて、しっかりとはめ込みます。
敷居はヒノキが一番美しく映えますね。
和室にぴったりです ♪
ありがとうございます。
雪が降り続いていますが、当社の大工さんたちは今日も元気に
家づくりに精魂込めてがんばっています。
T様邸の対面キッチンのカウンター部分を造っています。
天然木をふんだんに使う夢ハウス仕様の対面キッチンは、
過去に何度も造っているとはいえ
お施主様が使いやすいよう、寸法違いが無いよう、
細心の注意を払いながらの施工です。
ありがとうございます。
山県市・T様邸は、玄関収納の取り付けの真っ最中です。
収納本体は赤松、
内部の板は桐。
天然木に囲まれて靴も長持ちする収納です ♪
ありがとうございます。
T様邸の外壁は、ガルバリウム鋼板張りになります。
今はその下準備。
窓サッシの周りに水切板(みずきりいた)を打っています。
サイディング板とは違う工事の仕方。
コの字型の水切板の中に、ガルバリウム鋼板を差し込むんです。
雨仕舞のために気を抜けない作業です。
ありがとうございます。
T様邸のキッチンは何度も書いていますが勾配天井(斜めの天井)です。
特に柱や梁を出す工法の場合は難易度が上がります。
それが木の組み合わせとなれば、なおさらです。
家の角にある火打ち梁。
45°の角度で水平に据えられる耐震上重要な部材なんですが、
そこに羽目板を張るとなると非常に難しい。
隙間を作らないように、が昔から伝わる大工の信条ということで、
大変な気合いの入れようで棟梁が奮闘しています。
出来上がりが楽しみです。
ありがとうございます。
T様邸は洋室の天井工事にも入っています。
ピンク色の板が石膏ボードで、通称ハイクリンボードと呼ばれるものです。
天井と壁をきれいに彩る廻り縁(赤松です)を取り付けています。
ありがとうございます。
屋根の雪がようやくとけて無くなり、
外壁工事を本格的に取り掛かれるようになったT様邸です。
庇の屋根に、ガルバリウム鋼板を張っています。
庇が長く張り出すので鋼板の幅が足りず、継ぎ合わせる工法です。
ありがとうございます。
T様邸のダイニングキッチンの天井は、
屋根の傾きに合わせた勾配天井になっています。
一部だけ後張りになっているので、棟梁たちによる木工事の最中です。
足場を段々に組んでつくります。
ずいぶんと高い天井でしょ?
ありがとうございます。