丸太の枝 調整
夢ハウス・自由設計の仕様で建築中のT様邸です。
シンボルツリーとなる「枝付き丸太」の、
枝の長さ調整をしています。
登りやすいように
角ですりむいたりしないように
絶妙な長さと丸みを持たせます。
ありがとうございます。
このおうちの完成見学会です。
天井にクロスを張る
山県市T様邸の新築現場です。
天井にクロスを張るのは手慣れた職人なら難しくはありません。
エラそうに言う私(井上隆元)も元職人ですので…
しかしこのT様邸のクロスはけいそう土。
下地処理の手数に加えて糊をつけると、まるで貴婦人を扱うような丁寧さが要求されます。
手間を惜しまなければ、吸湿性、石膏ボードと相まっての化学物質の吸着・分解、
自然素材ならではの目に対する優しさなど、
たくさんのメリットをもたらしてくれます。
ありがとうございます。
来週開催です
珪藻土クロス張り
夢ハウス・自由設計の仕様で建築中のT様邸です。
内装は珪藻土クロス張り。
夢ハウスの家に一番合う色・質感のクロスです。
技術はあるけどすぐに短気を起こす人ではなく、
住む方、家のためを心から思っている職人が張れるこのクロス。
張り上がった部屋は、本当に見栄えが良くなります。
ありがとうございます。
↓ この家で見学会が開かれます。
外壁のコーキング工事
T様邸の外壁がガルバリウム鋼板張りです。
どんな建物を作る時でも同じなんですが、
異なる素材が隣り合わせになった時は、必ず継ぎ目が出来てしまいます。
そんな場所にはコーキング(シーリング)を打ちます。
テープ張りがきれいに打つための要。
それが終わると、変成シリコンでコーキング。
打ち終わり。
きれいに仕上がりました ♪
ありがとうございます。
「健康住宅」にこだわる理由 ↓
クロス工事 パテで段差を埋める
T様邸の内部は、クロス工事に入りました。
腕の良い職人ほど、下準備を念入りに行います。
それはどんな仕事にも共通して言えることですね。
現在はパテ打ちの真っ最中。
クロスを張る面の段差を極力なくしていきます。
ありがとうございます。
完成見学会のご案内です ↓
小屋裏の手すりを作っています
T様邸・完全自由設計の家からです。
小屋裏収納からダイニングキッチンを臨む開口部に
テスルを取り付けています。
横格子にアクリルと桜模様を彫った板を組み合わせた手すり。
だんだんと仕上がってきています。
ありがとうございます。
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天井ダウンライトの穴開け
夢ハウス・自由設計の家 T様邸で
クロス工事に先立っての電気関連の天井と壁の穴開けが進められています。
キッチン天井のダウンライトの埋め込み穴開けです。
ダウンライトってこんなヤツです ↓
よく天井に埋め込んである、丸い形が多い照明ですね。
T様邸の天井は羽目板張りで失敗できないので、慎重に位置決めしてからです。
ありがとうございます。
だんだんと認知度が上がってきました ♪
家づくりの誰も教えてくれない情報をお伝えしています。
和室・竿天井張り
和室の天井と言えば、大手ハウスメーカーさんを中心に
目透し板かクロス張りが圧倒的に多くなっていますが、
T様邸では杉の竿を通した「竿天井」となっています。
「竿天井」は造作しなければならない部分が増えるので、
コスト優先だと敬遠されがちになってしまうようです。
だんだんと仕上がっていきます。
ありがとうございます。
家づくりのためになる情報源と好評をいただいてます。
電線の引き込み金具
外壁と塗装が終わったT様邸で、外部から電気を引き込むための
金具付けをしています。
オール電化に対応するため電線は太く、重くなります。
この電気職人さんも重そうに見えるかもしれませんが、本人曰く
「意外と軽いんです」
重い線でも大丈夫な金具の取り付け♪
ありがとうございます。
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「床の間」を造作しています
山県市のT様邸で「床の間」の造作が行われています。
床柱(とこばしら)に框(かまち)を差し込む加工。
正に大工の腕の見せ所!
上から見ると、こんな様子。
「神は細部に宿る」と言いますが、
伝統和室は非常に細かい作業の繰り返しによってつくられています。
それが100年以上も残る家の秘訣でもあるんですね。
ありがとうございます。
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