岐阜市I様邸新築現場では、基礎の立ち上がっている部分に
コンクリートを打ち終えました。
この後、水平を出すレベリングを流します。
逆T字型やかまぼこ型の基礎と違い、
建物の1階面積全体で重さを支えるベタ基礎は
強度面から言えば、とても優れた基礎の作り方のひとつです。
改良した地盤と直に接するベースコンクリート。
空隙が出来ないよう、丁寧に打ち込みます。
ありがとうございます
地震に強い家の条件
①建物自体の耐震性
②頑丈な基礎
③強固な地盤
の3つが揃ってこそ。
頑丈な基礎はコンクリートの中に入って見えない鉄筋によるところが大きいのです。
当社では太さ1.3cmの鉄筋を
15cmごとに組み上げるのを標準としています。
(普通は1.0cm鉄筋を20cmごと)
どうぞ他の現場に行って、見比べてみてください。