１回目の下塗りは浸透性プライマー

２回目の下塗りは、仕上げ塗装の色に近いもの

しっかり乾いたところで中塗りになります。

ありがとうございます

10数年に一度と言われる豪雨の後は

とにかく暑くなっています。

皆様、体調管理は十分に気を遣ってください。

そんな中でも、天井のプラスターボード（石膏ボード）張りが進んでいます。

ありがとうございます

外壁のサイディングの張り方には

多数派の横張りと

数は少ないけれども水はけが良い縦張りとがあります。

Ｉ様邸の縦張りサイディングは無塗装品。

天候が回復し、よく乾燥したら

塗装が始まります。

ありがとうございます

白い階段が架かりました。

ゆったりして昇り降りし易い階段です。

ありがとうございます

外の風を採り入れる窓。

その窓の内側には、木枠が付いている家が多いですね。

（クロスで回る会社さんもあります）

ひとつひとつを丁寧に付けています。

ありがとうございます

ベランダ（バルコニー）は雨漏りが起きやすい場所です。

ですので、慎重の上にも慎重を重ねて工事を行います。

床の防水の中身は、雨の侵入を防ぐための

幾重にも渡る仕掛けがあります。

あの平らな天井（中には曲線、斜めもあり）の天井板は、

下から持ち上げるのではなく

上から吊って支えています。

ビルやスーパーなどの施設では軽量鉄骨が、

住宅では木材が主に使われます。

これが天井板（石膏ボード）を吊る木下地で、

普通より細かく（数多く）入っています。

ありがとうございます

階段上の２階部分にある手すりを作っています。

高さ１ｍちょっとの壁のことですね。

主に転落防止の目的で作られ、

地味ですが安全には必要不可欠なものです。

ありがとうございます

システムバスの取り付け工事です。

Ｉ様が選ばれたのは、リクシルのアライズ。

組み立てを終えたシステムバスは、

箱状になっているのが分かると思います。

建物の断熱をした上に

高断熱仕様のシステムバスですので

オーバースペックじゃないの？って

意見もありそうですが、

冷めにくいお風呂には、

システムバス自体の断熱材も

あった方がいいんですね。

ありがとうございます

新築住宅は2020年に省エネ基準が上がります。

その中のひとつに『断熱性能』があり、

要は冷暖房の効きの良い住宅をつくりなさいよ、

ということです。

壁・天井にマシュマロ断熱とも言われる、

発泡ウレタン吹き付け断熱工事を行っています。

コストパフォーマンスがいい断熱材なので、よく使われます。

このマシュマロ断熱（フォームライトＳＬ）の他、発泡ウレタン吹き付け断熱には、

・硬質発泡ウレタン

・アイシネン

・アクアフォーム

等々種類が多くあります。

ありがとうございます