鉄骨車庫を広げる工事は最終工程、
照明器具の取り付けに入っています。
古い器具はLEDに、スイッチ・コンセントも新しく取り替えて、全ての工事が終了です。
ありがとうございます
鉄骨と独立基礎の下に、乾いても収縮しないモルタルを詰めて、
割った部分にコンクリートを打ち直します。
スムーズに車の出入りができるよう、高さを見ながらの均しです。
ありがとうございます
鉄骨車庫の屋根は一般的に折板(ルーフデッキ)が多いですね
既存の屋根に合わせて、増築も折板で作っています。
梅雨時なので屋根ができるとほっとしますが、
気を抜かず、壁も進めていきます。
ありがとうございます
増築部分の鉄骨柱
木と違い鉄骨は重いので、レッカー(クレーン車の一種)は必要不可欠で、
ボルトを使ってしっかりと基礎に固定します。
ありがとうございます。
型枠を外した独立基礎
重量のあるコンクリート塊と太いアンカーボルトで、鉄骨の柱を
がっちりと支えます。
ありがとうございます
鉄骨(重量です)は柱の数が少ない分、基礎が大きくなります。
木造とは地震・風に対抗する考え方が違うのですね。
型枠組み、基礎と柱をつなぐアンカーのセットまで完了です。
ありがとうございます
鉄骨の車庫を広げる工事が岐阜市で始まっています
基礎を作るためにアスファルトを割って掘ります
重量鉄骨の基礎は住宅と形状が違うんですね。
次の型枠入れから、それが分かるようになってきます。
ありがとうございます