筆の大きさを変えつつ、巧みに細かなところを塗装していきます
ローラーも大切ですが、
この筆の使い方で塗装の仕上がり具合が
大きくかわってしまうので
重要なポイントです。
ありがとうございます
和風住宅の外観は、随所に天然の木が見えるように使われている場合が多く、
特有の重厚感と作り出しています。
また、意外かもしれませんが、
最新の建物よりもメンテナンス費用が安く済み、
耐久性も高いのです。
黒く変色する性質が、採用を避けられてしまう要因になっているようです。
木部は適切な時期に塗装できれば、
呼吸するタイプの塗料をお勧めします。
息を止めてしまうシリコンやウレタン系より、
結果的に長期間、長持ちします。
ありがとうございます
外壁を塗り終え、窓についている養生のビニールをはがす瞬間
きれいに仕上がっているか、
塗料が一緒にめくれたりしないか、
確かめながら慎重にはがします。
結果は無事、美しい仕上がりになりました!!!
ありがとうございます
シーリングの打ち替え
古くなって弾力の無くなったシーリングを撤去しています。
ありがとうございます
瑞穂市内で高圧洗浄中の屋根です。
大手住宅会社は、写真のようか平べったい板の屋根
カラーベストが多いですね。
比較的お値打ちで軽く、施工も難しくないので多く採用されていますが、
セメントが主成分なので塗装が弱ると吸水してしまいます。
そして表面はザラザラ。
落雪が減る半面、コケもつきやすいので、
ていねいに時間を掛けて洗浄してやる必要があるのです。
ありがとうございます
軒天井とは、家の外側で屋根の下になる天井部分を指します。
少し前の家ですとベニヤ板が張ってある場合があって、
それだと湿気でブヨブヨになっていたりと、
補修に何かと手間がかかってしまいます。
今回はケイ酸カルシウム板ですので
軽微な補修で塗り替えが出来ます ♪
これも下塗りをきっちりとやらないと
次回の塗装の時にエライ事になりますので
注意が必要です。
ありがとうございます
サイディングはセメントを使って作られた素材で、
液体を吸い込む性質を持っています。
雨水や夜露がしみ込むと痛みが加速度的に進行するようになるので、
そうなる前に塗り替えて、水の侵入を止めるわけです。
吸い込む性質を利用して、
浸透力のあるプライマーを下塗りで塗っています。
塗りムラが無いように入念に塗装します。
ありがとうございます