下地面のケレンがけが終わって下塗りに入っています
なぜか下塗り塗料は赤が多く (他にはライトグレーや緑もあります)
諸説あってよく分かりません (笑)
ありがとうございます
暑いさなかの高圧洗浄は気持ちがいい
冗談はさておき、丁寧な洗浄を行いますので
たっぷりと2時間はかかります。
そして水が漏れそうだったり、洗浄先の対象物が脆くなっている場合は、
水圧を調整しながら洗います。
ありがとうございます
今年の長雨、早く明けるのを祈っています。
木部塗装は、前に塗ってある塗料の処置が特に大切です
高圧洗浄では落としきれない塗膜やササクレを
ケレンで丁寧に取り除きます。
下地を綺麗にしてから木部塗装
これで長持ちするようになります。
ありがとうございます
金属面への下塗りは溶剤塗料を使います
溶剤は油性なので、サイディングなどに使う水性塗料よりも、金属面に相性がいいからです
欠点は臭いが水性よりもあることくらいで、
塗料のメーカーと種類さえ適切に選べば、とてもいい塗料です。
ありがとうございます
写真のような凹んだ目地は、ローラーではうまく塗料が入り込みません
手間はかかっても、ハケで塗り込むのが本来の塗り方
その後にローラーで広く塗装します
ありがとうございます
屋根のカラー鋼板に釘打ち
真上から打つので脳天打ち(業界用語)とも言いますが、
本来なら避けるべき手法。
なぜなら釘や鋼板が錆びて隙間ができると、
雨、夜露の水が侵入するからです。
今回は塗装に先立って、釘頭にコーキングを打っておきます。
ありがとうございます