石油給湯器からエコキュートに変えられる事例です。
あらかじめ打っておいたエコキュートの土台コンクリートに
固定用のアンカーを打ち込みます。
本体の重さは460Lサイズで100kg弱。
続いてエアコンの室外機にそっくりな
ヒートポンプユニットの番です。
2つのユニットをつなぎ、
水道管、給湯管、ドレン管、
そして電気配線を接続。
試運転して終了、
使えるようになりました。
ありがとうございます
下塗り塗装は、中塗り・上塗りをすると見えなくなります。
そんな理由からか、下塗りをぞんざいに行う業者もあるようで、
二度目に塗り替えというお客様宅に伺うと、
そんな塗装に出くわすこともあります。
画像はサイディングの継ぎ目に、
先行して下塗り塗料を刷毛塗りしているところです。
そしてローラーがけ
ローラーを先にしてしまうと、奥まで塗料が入りきらずに
見た目塗ってあるかのようになってしまうのを防ぐためです。
塗装も細やかな心遣いが必要なんです。
ありがとうございます
サイディングには変性シリコンのシーリング、
今や当たり前になった組み合わせです。
この変性シリコンにも、
いろいろ製造メーカーがあります。
ちなみにメーカーによる最長保証期間は15年。
それも現場で職人がいかに丁寧に施工するかで左右されますので、
いい職人に当たると幸運ですね。
弊社は職人も選び抜いています。
ありがとうございます
1階の屋根と2階の外壁が付き合わさる部分は、
家の顔であるとともに
風雨をモロに受ける場所でもあります。
熨斗(のし)部分と言って、
瓦を2段にして積んで、さらにカラー鋼板で雨漏りを防止します。
新築なら問題なく工事できますが、
リフォームとなると柱が凸凹していたりと
なかなかに難しくなる場合もあります。
横から見て、なるべく一直線になるよう、
苦労しながら木材を取り付けています。
この辺り、大工の経験を腕が必要です。
ありがとうございます
新しいお風呂が出来ました。
0.75坪のタイルのお風呂から、1.0坪のユニットバスに新しくなりました。
何とかお盆前に、お引き渡しができます。
今日は、LIXILの取扱説明の日です。
お掃除の仕方など、気になる所を色々質問出来ました!
新しいお風呂が出来ました。
大工さんにしか手を出せない領域
岐阜古民家再生リノベーション工事 株式会社きららホームです。
正直若い頃は、力任せに解体作業をしていましたが、最近はご無沙汰しています。
なぜなら、その道にはプロがいます。
家を解体するにも、更地にしてしまう場合は重機などで一気に壊していきます。
ただ、必要な物を残すために、もっと必要な柱を交換するには細心の注意が必要です。
家を支える角の柱の交換
まずは、古い柱を抜きます。この時家が壊れてしまっては本末転倒。
壊れないように、ジャッキをかい家を持ち上げながらの解体と交換を同時に行います。
ここまでくると、正直大工さんにしか手を出せない領域。
素人が手を出すと、取り返しのつかないことになります。
なので、『大工さんにしか手を出せない領域』が存在します。
岐阜 古民家再生 株式会社きららホーム
刑事ドラマ(映画?)にありましたよね。
リフォームでも予期せぬことがたくさん起こります。
T様邸も、床下から想定外の大量の土間コンクリートが出てきました (゚Д゚;
そんな時に臨機応変に対応してくれる人って
ものすごく頼りになるんですよね
きれいに解体が終わりました。
ありがとうございます