発泡ウレタン断熱材吹き付けが終わったところです。
屋根面、外壁面に2020年基準での断熱を行っています
断熱だけでなく、遮熱も考慮して施工してありますので、
より快適に暮らせる家になります。
ありがとうございます
本巣市の新築工事では、建物が耐震・耐風圧強度を確保するため、
設計通りに骨組みが作られているかを確かめる、
構造検査が行われています。
フラット35S仕様のため、専任の検査機関から検査員に来ていただいています。
黒い部分は、完全無害の防虫防腐防蟻剤です。
住み始めてアレルギーを発症しないよう、こだわりを持って使っています。
ありがとうございます
屋根の垂木の下側に沿って遮熱シートを張っています。
遮熱シートと屋根の野地板の間は隙間があって、
そこは通気層と熱伝導を防ぐ2つの役割があります。
この後、断熱材工事を行います。
ありがとうございます
当たり前のコトですが、きちんとチェックします。
屋根からの雨漏りを防ぐ最後の砦となる防水シート。
ロール巻きになっているものなので、水が入り込まないように
どれだけ重ねるか決められています。
ちゃんと守られているかを確かめ、写真に撮っておきます。
こうすればより安心できますからね。
ありがとうございます
2階建てのお家で、一部に平屋部分があります。
平屋部分の屋根をかける前に、耐震上必要な壁を作ってしまいます。
壁は面材を使った耐力壁。
そして耐震金物で補強、より安心なお家になっていきます。
ありがとうございます
上棟前の足場かけ。
今では当たり前になっている光景です。
安全度が上がり、作業効率も良くなるため、
上棟時の足場はなくてはならないものになっています。
これで上棟の準備は整いました。
ありがとうございます
上棟を控え、お家の骨組みとなる構造材が
続々と入荷しています。
この時の木材の量が多ければ、それだけ構造がしっかりしているという証拠。
細い木材では、お家は長持ちしないのです。
ありがとうございます
他社さんの土台伏せと
当社の土台伏せの違い。
それは真っ黒な防虫防蟻剤にあります。
黒い色の正体は炭塗料だからです。
最近ではホウ酸を使うケースも増えていますが、
炭も人体に無害なうえに、部材を電子的にマイナスにする効果で
防虫防蟻の力を発揮しているそうです。
(詳しく説明できませんのでお許しください)
いろいろな面から考え、当社で一番多く使っているのがこの炭塗料なんです。
床の分厚い合板も固定し終わり、養生のシートを張っています。
間もなく作業終了です。
ありがとうございます