築40年の住宅リフォーム 岐阜
築40年の住宅リフォーム 岐阜
きららホームの現場監督の杉山です。
岐阜県瑞穂市美江寺で、築40年の住宅のリフォームが始まりました。
とにかく寒いと悩みの種だった和室を、
暖かくて過ごしやすい洋間にリフォームします。
8帖分n大きさの和室に、掃き出しサッシが2か所。
これでは寒いわけです。
まずは解体工事から始めます。
順を追って壊していく(作るのとは逆の順番)と、
40年ぶりに床下に日のひかりが当たります。
白っぽいのは、以前にこの辺りで洪水があった時に
床下が湿気てカビが生えた時の名残です。
今進行中のカビはありませんでした。
天井板もめくると、こんな感じです。
40年も前のことなので、断熱材は入っていません。
2階はフローリング張りで、以前にリフォームされたようで、まだ大丈夫です。
この住まいでは、アルミサッシも
最新の断熱性能の高いものに変えますので、
解体工事が外壁まで及ぶ、結構規模の大きいものになります。
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893
E‐mail kirara-h@amail.plala.or.jp
築50年の住宅リフォーム 岐阜
工場塗装 完了検査 岐阜
こんにちは現場監督の杉山です。
今日は工場塗装の完了検査をしてきました。
当社ではすべての塗装の工程が終わったら塗装職人の稲守さんと一緒に完了検査を行います。
時間にして約1時間ほどかけてじっくり検査いたします。
今回の工場塗装は屋根も含まれていたので屋根からチェック!
塗り残しや、ボルトのキャップはしっかりはまっているかどうかなど細かくチェックしましたが
全く問題なし!
また壁の塗装も屋根塗装と同様に細かくチェックしましたが全く問題なし!
さすが稲守親方!
こちらの写真は最終仕上げのときの写真ですが、監督の私が気がつかないような細かい所まで塗装をしてました。
こちらも最終仕上げの写真です。手も入らないような隙間にも細いハケで塗っていました。
ここまで細かく塗装&気配りができる稲守親方は凄いと今日の完了検査で改めて思いました。
当社の塗装職人稲守親方♪
これからも日々勉強で稲森親方から色々学んで頑張りたいと思います。
株式会社きららホーム
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工場塗装 完了検査 岐阜
きららホームの新入社員 グッピーを紹介します
きららホームの新入社員 グッピーを紹介します
こんにちは現場監督の杉山です。
今日はきららホームの新入社員を紹介いたします。
グッピーちゃん達です。
実はOBのお客様が東京にお引っ越しをすることになったので
魚大好き現場監督杉山がOBのお客様より「大切に育ててね♪」とゆずって頂きました。
グッピーとは調べてみると小型の胎生メダカ類で、観賞用に飼育されている仲間のうちでは、ごく小型の部類にはいるみたいです。
また飼育もとても簡単みたいなので安心しました。
きららホームの新入社員のグッピーちゃん達はとても人懐っこく指で水槽をたたくと
よってきてくれます。めっちゃくちゃ癒されます~♪
かわいいでしょ~(^^♪
きららホームの新入社員のグッピーちゃん達の中には
もうすぐ赤ちゃんが生まれそうなグッピーちゃん達もたくさんいます。
日に日に寒くなっていますが、酸素と温度調節はバッチリにしてあります!
ぜひ、きららホーム新入社員のグッピーちゃん達に会いに来て下さい♪
毎日、きららホーム事務所にて皆様をお待ちしております♪
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893
きららホームの新入社員 グッピーを紹介します
岐阜 工場の屋根下塗り塗装
岐阜 工場の屋根下塗り塗装
きららホーム現場監督の杉山です。
岐阜県瑞穂市もこのところ雨が多く、なかなか思うように塗装工事が進みませんが、
晴れ間をぬいながら仕事をがんばっています。
とにかく工場の屋根は大きいです。
錆落とし、下塗りの繰り返しで、屋根の方はだいぶ進みました。
ケレンで落とした錆を掃除機で吸い取ってます。
下の写真で、色が赤く変わっているのが分かりますね。
下塗りの錆止め塗装が終わったところです。
屋根は壁より過酷な条件に耐えなければならないので、
屋根専用の下塗り材を塗るのが当たり前になっています。
水谷ペイントと関西ペイントの金属用下塗り材。
どちらもプロ用です。
他にも日本ペイント、エスケー化研、日本特殊塗料などの
塗料メーカーも出しています。
塗り替えは細かいところまで、どれだけていねいに塗るか、
職人さんによって大きく違います。
高さが10メートルを優に超えるので、
地上からはほとんど見えなくなってしまう場所でも、
ローラーに加えて刷毛も使いながら、塗り替えをします。
雨もまとめて降ってほしいものです。
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
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岐阜 工場の屋根下塗り塗装
たたみの下 板張り替え
たたみの下 板張り替え
きららホーム現場監督の杉山です。
岐阜県瑞穂市で、住宅全体のメンテナンス工事を
させていただいてます。
和室のたたみを踏むと、フワフワする感じが強かったので、
たたみをめくってみると、
下の板が弱っているのを見つけました。
板の下ももしかすると、と思い、大工さんに切ってもらって
床下も 確認しています。
瑞穂市は揖斐・根尾川、長良川と大きな川に挟まれ、
そして糸貫川(昔の藪川)、五六川、犀川という一級河川が
たくさん市内を流れていますので、
湿気やすい土地と言えます。
幸いこの住宅では湿気ていなかったので、
弱った板を張り替えるだけで済みます。
ワラ床を使う本たたみの場合は、湿気を通しにくい合板を使うのは
絶対やってはいけないことのひとつで、
たたみも呼吸するように、杉の板を
わざと隙間を空けて敷いていました。
スタイロフォームやカネライトみたいな
樹脂を発泡させる断熱材を芯に使うたたみでは、
湿気て腐ってしまう心配はないので、合板を敷きます。
これで安心して和室にいることができるようになりました。
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
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たたみの下 板張り替え
岐阜 工場・雨どい取り替え
岐阜 工場・雨どい取り替え
きららホーム現場監督の杉山です。
岐阜県瑞穂市内にある工場の塗り替えにあたり、
せっかく足場をかけるのならとオーナー様より
雨どいの取り替え依頼をいただきました。
古くなっているため、雨どい自体の樹脂の粘りが無くなっているのと、
金具の錆が手が付けられないほどになっていて、
塗装では対処が出来ないことが分かったからです。
屋根は、横から見ると三角形の山が
いくつもつながっているように見える、ルーフデッキ(折板)です。
赤く見えるのは、錆止めを塗ったからじゃなくて、
純粋に錆びているからなんです。
その山のてっぺんに穴を開け(開けてもこの場合雨漏りしません)、
長い金属ボルトを差し込んで、雨どいを吊っています。
なので錆びると、雨どいの中までは塗れません。
工場なので雨どいは大型で長く、おまけにボルトが錆きっていたので、
結構外すのに時間がかかりました。
新しい雨どいが付くのは、
きれいに仕上げるために、屋根と外壁の塗装が終わってからです。
しばらくは塗装が続きます。
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岐阜県瑞穂市十七条737-1
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岐阜 工場・雨どい取り替え
岐阜県瑞穂市 外壁の高圧洗浄始まりました。
岐阜県瑞穂市 外壁の高圧洗浄始まりました。
きららホーム現場監督の杉山です。
今日は朝から雨が降っていますが、こんな日こそ、
外壁の高圧洗浄には最適な日です。
なぜなら、圧力を上げた水を外壁や屋根にかけるので、
どうしても水の飛沫が足場の養生の外に
飛んでしまうからです。
とは言っても、今日の雨はたまたま当たったラッキーです。
いつもはご近所の方にお願いをさせていただいてます。
高圧洗浄の大切さは言うまでもありませんが、
未だにおろそかにしている業者さんがいるのは残念です。
この住宅では、コーキングがすでにボロボロになっていて、
洗浄の時に 水が中に入ってしまうことが考えられたので、
先にコーキングを打ちました。
高圧洗浄の機械は、よく市販されている電気式のものではなく、
ガソリンエンジンで動きます。
性能はとても高く、扱いを間違えると怪我をしかねません。
水道に直接つなぐのではなく、
一旦バケツなどに溜めておいてから、吸い出して使います。
水がもったいない感もありますが、安定した出力を出すには、
この方が都合がいいからです。
今日は屋根も含めて全体の丸粗いをしました。
乾燥期間を天気都合ですが、最低1日はとったのち、
下地調整に入ります。
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岐阜県瑞穂市 外壁の高圧洗浄始まりました。
工場の屋根塗装 さび落とし 岐阜県瑞穂市
工場の屋根塗装 さび落とし 岐阜県瑞穂市
きららホーム現場監督の杉山です。
岐阜県瑞穂市の工場の塗装工事現場で、
屋根のさび落としが始まりました。
高い工場の屋根は、ほとんど登られたことがないと思います。
三角の波が連続している折板屋根は、ほとんど水平に近い傾きなので、
下から見上げても、どうなっているのかは分かりません。
東の方から 西に向かって見たところです。
三角の頂上部だけが錆びているように見えます。
しかし反対側、
西側から東の方を見ると、こんな感じです。
ほとんど全面が錆びているように見えます。
熱い西日と、伊吹おろしが西から吹きつける影響で、
塗装が早く弱ってしまうのが理由だと思います。
あと一年でも放ったらかしにしていれば、
塗装できない状態にまで錆が進行していたかもしれません。
職人さんによるさび落とし作業は、
サンダーなど電動工具が使いづらい事情があって、手作業によります。
ひと山ひと山、紙ヤスリでこすっていく作業が続きます。
地道で根気の いる作業ですが、
これを粗末にすると、塗膜の密着性が落ちたりするので、
しっかりと丁寧なさび落としをしています。
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工場の屋根塗装 さび落とし 岐阜県瑞穂市
岐阜県瑞穂市 工場塗装の足場組み
岐阜県瑞穂市 工場塗装の足場組み
きららホームの現場監督の杉山です。
岐阜県瑞穂市内の工場で塗装工事が始まります。
今日はそのための足場組みが終わりました。
工場なので屋根が高く、高所恐怖症の私はなかなか登れずにいましたが、
工事用階段も掛かって、これで安心して上がることができます。
なにせ、4階建て位の高さがありまして・・・
仮設足場は作業の時の床をつくるためのものですが、同時に、
作業員の転落防止、工事の流れを円滑にする、
資材の運搬・仮置き、飛散防止、
塗ったばかりの塗膜を風やホコリから保護する、
といった、大切な役目があります。
ようやく屋根に上がれました。
屋根よりも足場を高くして養生シートを張ることで、
塗料などの飛散を防ぎます。
高さを上げるには、それだけ足場の足元を
頑丈にしなくてはなりません。
屈強な足場職人さんたちによる作業で、どんどんと組まれていきますが、
高いところでの仕事なので、安全には本当に気を遣います。
工場は面積が大きく、作業は1日がかりになりました。
しっかりした足場を組めたので、
塗装工事もはかどると思います。
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岐阜県瑞穂市 工場塗装の足場組み
ヘラクレスオオカブトを見た!
こんにちは。きららホーム現場監督の杉山です。
先日完成終了したM様の息子さんに、
大事な宝物のへラクレスオオカブトを特別に見せてもらいました♪
ヘラクレスオオカブトとは
体長が最大で17センチ(手のひらサイズ)を超える世界最大のカブトムシで、
成虫で1年近く生きれる飼育も比較的簡単なカブトムシだそうです。
ちなみにギネス世界記録は17.8センチだそうです。
デカイ!デカすぎる!
ヘラクレスオオカブトの話をしてる時のM様の息子さんは、
とても楽しそうで最高の笑顔でした。
また、オス♂メス♀ペアで飼っていらっしゃるので、
ペアリングさせてヘラクレスオオカブトの子供を育てるのが目標だとも言っていました♪
実は・・・私・・・
生きてるヘラクレスオオカブトを見るのも触るのも初めてでして・・・
メッチャクチャデカイ!
怖い!
ヤバスギル!
結局・・・怖くて触れませんでした(泣)
そんな私を見ていたM様の息子さんが
「ヘラクレスオオカブトの子どもが生まれたら監督さんにあげるよ」って言ってくれました。
凄くうれしかった♪忙しい日々の中でほんとにホッとする瞬間でした。
来年がとてもたのしみです。
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ヘラクレスオオカブトを見た!