２階へ新しいキッチンを取り付けています

きららホーム現場監督の杉山です。

2つの世帯が1つの家で暮らす、新たな生活に向けてのリフォームが進行中の、

岐阜県瑞穂市の現場で、キッチンの取り付けをしています。

2階なので、足場から資材を運びこみました。

このキッチンはリクシルのアレスタで、

岐阜市にあるショールームに足を運んでいただいて決まったものです。

カタログでは分からないことがありますし、

何よりお客様の愛着度が違うように思います。

自分が選んだんだという気持ちが、心のどこかにあるのでしょうか。

今は職人が、キッチンパネル取り付けの位置を書き出しています。

斜め天井なので、間違えないように何度も確認をしています。

2階ですが、対面型になっていて、

小さなお子様がいても、料理をしながら見ていられるようになっています。

他の現場に行かなくてはならないので、残念ながら組み立ての最後まで居られませんが、

きれいな新品のキッチンが付くのは、こちらも楽しくなってきます。

これからは2世帯住宅へのリフォームは、

キッチンを新たに作る工事も含まれるのが普通になるんじゃないかと感じています。

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２階へ新しいキッチンを取り付けています

基礎のコンクリート　温度補正

きららホーム現場監督の杉山です。

今日はコンクリート打ちをしています。

冬の気温が下がりそうな日にコンクリートを打つ場合、

設計強度を出すために、温度補正というものをします。

例えば設計強度24Nの場合、プラス3とかプラス6

コンクリートの強度を上げておくのです。

コンクリートはミキサー車で生コンの状態で運ばれてきて

ポンプ車で圧送して打ち込むので、最初はドロドロと柔らかいのです。

柔らかいので型枠に合わせて形を作れるし、

鉄筋に付着することが出来ます。

補正の強度は工場で生コンを配合する前に決定します。

今季一番の寒気がやって来るという予報なので、

今回は6Nアップの30Nの強度で打つように、朝一に指示しました。

先に生コンは柔らかいと書きましたが、

柔らかすぎても問題があります。

コンクリートは水とセメントの水和反応によって硬化するので、

水が多すぎてもスカスカになってしまうのです。

この辺りも水セメント比、スランプ値というもので調整しています。

手慣れた職人たちの動きで、2時間ほどで打ち終わりました。

雨が降った場合への対策もしてあります。

株式会社きららホーム

岐阜県瑞穂市十七条737-1

お電話は通話料無料の0120-28-5893

基礎のコンクリート　温度補正

岐阜　天井を斜めにして高く見せる

きららホーム現場監督の杉山です。

斜め天井の施工中、石こうボードを張る前の

木材を使って下地組みをしています。

大きな丸太の梁を見せることができるのが、

日本家屋リフォームの醍醐味です。

斜めに木材が上がっていってまして、天井もこの形になります。

普通の家では屋根裏に上がらない限り、

見ることはできない 梁と小屋組みがよく見えます。

壁の上の方にまで土壁が塗り込んであって、

このF様邸は本当に素晴らしい日本家屋です。

天井を張る時は、あっちへ行ったりこっちへ行ったりするので、

足場を広く作ります。

開いたすき間に注意しながら天井を向いて作業しなくてはなりません。

特に斜め天井の場合は、足場も斜めにしないと工事できないという大変さがあります。

でも完成すれば、平らな普通の天井にはない面白さと

木が醸し出す独特の雰囲気があります。

こちらの写真では、木組みが終わって断熱材を入れ始めています。

今は寒いこの部屋も、断熱材が入れば

作業中は服を脱がなければ暑くて汗をかくほどに

暖かくなります。

楽しみです。

株式会社きららホーム

通話料無料　0120-28-5893　まで

岐阜　天井を斜めにして高く見せる

岐阜県瑞穂市　断熱リフォーム中です

きららホーム現場監督の杉山です。

昨日はうちの社長がテレビに出まして、

職人さんからも電話がかかってきたりと

大きな出来事のあった一日になりました。

年をまたいでリフォーム工事が行われている

岐阜県瑞穂市のＦ様邸からです。

今は壁に断熱材を張り付けています。

断熱材が壁や天井の中に入っているのといないのとでは、

住み心地に雲泥の差が出ます。

Ｆ様も寒いという悩みをお持ちでしたので、

リフォームに合わせて断熱工事を選ばれました。

今現在で施工できる一番厚い断熱材を選んで、

場所によっては2重に入れたりもします。

断熱材は厚ければ効果が高くなりますし、

密度の違いによっても性能が変わってきますので、

現場に応じて合うのものをピックアップします。

天井が開いていますが、勾配天井、

屋根の傾きに沿って天井も斜めに作るので、

水平基準線を出しやすいように壁を先に作っています。

あと画像の真ん中に見える窓は、1枚ガラスの古いアルミサッシ、

外壁までは壊さないのでそのまま残ります。

すると寒いままになってしまうので、

昨日社長が、テレビの中で話していた内窓を付ける予定です。

明日からは、勾配天井になります。

きららホーム

フリーダイヤル0120+-28-5893

岐阜県瑞穂市　断熱リフォーム中です

木造住宅の水まわりリフォーム　解体

現在進行中の瑞穂市内のＦ様邸

大規模リフォーム工事現場の様子を、

現場監督をさせていただいてます、

杉山がお伝えします。

先日の２階洋間の解体に先立ち、実は１階のお風呂ユニットバスの

入れ替え工事が先行して進められていました。

今までもユニットバスでしたが、入口に段差があることと

20年経って、さすがに古くなってきたので、

２階へのキッチン新設に合わせて、

お風呂も新しくすることになっていたのです。

お風呂の解体後は、こんな様子です。

古い水道管は鉄製で、鉄管が痛む原因は、

ネジ山を切ってあるところが錆び始めるところから始まりますので、

替えられるところは新しい樹脂管に取り替えます。

と言いますか、こういうのは取り替えるのは当然だと私は思います。

青は水、ピンクはお湯の管を表しています。分かりやすいですね。

この家は４寸角の柱の家なので、結構カツカツ（きつい）の寸法です。

こちらは２階キッチンへの配管です。

お風呂を解体できたことで、比較的スムーズに工事できました。

水道配管 の工事が終われば、次は大工工事、

そして断熱窓への取り替え、

ユニットバスの据え付けへと移ります。

年の暮れなので、段取りよく進めます。

以上、現場から杉山がお伝えしました。

岐阜県瑞穂市十七条737-1　　株式会社きららホーム
フリーダイヤル0120-28-5893

木造住宅の水まわりリフォーム　解体

２つの部屋を１つに　解体と木工事

きららホーム現場監督の杉山です、こんにちは。

おとといから始まった、岐阜県瑞穂市の大規模リフォーム現場で

２階にある２つの洋間を１つにするため、

間の壁を解体している様子です。

12ｃｍ角の柱と筋交いに、土壁までついています。

この壁を取れば、１つの部屋になるわけですが、

土壁の解体は結構大変なんですよ。

まずは１枚の壁から。土付きなので、倒すという具合です。

次は隣の壁、そしてまたその隣と倒していって、

柱と筋交いだけの状態になりました。

筋交いを無闇やたらと外すことは、家の耐力上ご法度なので、

事前に別のところで同等の耐震壁を作ってあります。

柱まで取ったら、合計で20畳の部屋になるんです。

床のフローリングが切れているところが、壁のあったところです。

この家は、柱や梁に使ってある木材がすごく太いので、

せっかくなので丸太の梁をデザインに利用したいという、お客様のご希望があります。

そのために、天井を斜めにする勾配天井にする段取りをしています。

どのくらいの角度が一番いいのかを決め、墨出しします。

水平の天井にはない面白みがあります。

岐阜県瑞穂市十七条737-1　　株式会社きららホーム

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２つの部屋を１つに　解体と木工事

岐阜　木造住宅リフォーム　解体

きららホームの現場監督杉山です。

昨日から始まりました、岐阜県瑞穂市での

木造住宅リフォームの解体工事を指揮しています。

お見積り時の現場調査の時に、屋根裏に上がって、

立派な小屋組みを見ていましたが、

今日はいよいよ表に出てきます。

屋根は日本瓦の土葺きなので、かなりの重さですが、

横向きの木材、松の丸太は20年間支え続けてきたんです。

そしてこれからも、鉄骨やコンクリートと違って、

松丸太は強度を増していくと聞いて、

あらためて木造住宅の奥深さに思いを馳せました。

一緒に 解体をしていた稗田棟梁や安江棟梁に聞くと、

この家の木材の組み合わせ方は、とてもシンプルな造りだそうです。

それだけに太くて良い木材を吟味して、

しっかりと乾燥させて、木が曲がりたい方向をうまく使いながら

屋根を持たせているそうで、

100年でも充分に持つと太鼓判を押していました。

こんな丸太を見るとワクワクしてしまうのが私たち。

さっそく社長からは、

「この部屋の天井は、どう収めるの？」と気になる様子。

お客様に見ていただきながら、ご満足いくものに

仕上げていきたいと思います。

株式会社きららホーム
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岐阜　木造住宅リフォーム　解体

大型リフォーム工事　最終打ち合わせ

こんにちは、きららホーム現場監督の杉山です。

本日は来週の月曜日から始まる大型リフォーム工事のＦ様邸にて最終打ち合わせをしてます。

１階のお風呂の入れ替え工事と２階のお部屋を１８畳へと広くしてシステムキッチンを設置する工事です。

最終打ち合わせなので実際に工事するお部屋でいろいろな項目について打ち合わせをします。

今回は天井・壁も壊して新しくする為、Ｆ様に分かりやすいように新規の照明器具やコンセント、

新規のシステムキッチン、システム収納、冷蔵庫などの位置出しをして実際に目で見て確認してもらいました。

そんな打ち合わせの最中に、Ｆ様のお子様が大変タイクツそうにしていたので、使っていたマジックをかしてあげたら

とびっきりの笑顔で床にお絵描きが始まりました。

今回の工事は、床は壊さず重ね張りで新たな床材を張るのでＦ様のお子様のお絵描きは永遠に残ります♪

そんなご説明をしたら、お子様だけではなくＦ様御夫婦も一緒になってのお絵描きが始まりました♪

Ｆ様御夫婦もとびきりの笑顔です♪

とても和やかな最終打ち合わせでした♪

来週から約１ヵ月間の工期ですがいつも通りの元気一杯で頑張ります！

岐阜県瑞穂市十七条737-1　　株式会社きららホーム

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大型リフォーム工事　最終打ち合わせ

ユニットバス　折れ戸交換　岐阜

こんにちは、現場監督の杉山です。

今日は、1週間ぐらい前にお客様から「なんとかならないかしら？」とお電話を頂いていた件。

本日、サッシ屋さんと修理に行ってきました。

修理内容は・・・お風呂の折れ戸のパネルが割れちゃったとのことです。

ではさっそく修理にかかります。

さすがプロです。テキパキ作業してます。まずは折れ戸を枠から外します。

既設パネルの寸法を測り、新しいパネルから測った寸法どうりに切りだします。

新しいパネルを折れ戸本体に組み込みます。

ここまでにかかった時間は約２０分です。

ほんとに仕事が早いサッシ職人さんです。速いだけでなく丁寧な仕事でもあります。

この後本体を枠に建て込んで作業終了となります。

すべてのかかった時間は約３０分です。現場の状況にもよりますが、だいたい３０分～１時間ぐらいで作業終了となります。

きららホームはお家のお医者さん♪

お家のことでお困りごとがあれば現場監督杉山が駆けつけますのでよろしくお願い致します♪

株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893

ユニットバス　折れ戸交換　岐阜

リクシルショールーム　家族で仕様決め　岐阜

こんにちは、現場監督の杉山です。

大型リフォームをされるＦ様と一緒にリクシルショールームにお風呂、キッチンの

仕様を決めに行ってきました。

家族３人ワイワイ楽しく、笑顔いっぱい仕様決めとなりました♪

まずはお風呂から

出来上がりのお風呂を想像しながらの仕様決めはなかなか難しいのですが、

当社にはリクシル商品に関しての専属の住設アドバイザーがいますので、

より詳しく説明しながらの仕様決めとなりました。

次はキッチン

奥様は毎日使うところなのでより細かく説明を聞いていました。

ご主人様も新しいキッチンを見て「料理してみようかな（笑）」

な～んて笑いながら話していました。

本日のお風呂とキッチンの仕様決めでＦ様家族３人で約２時間かかりました。

Ｆ様には小さいお子様がいます。小さいお子様には２時間という時間はとても長いかもしれませんが、

ショールームには子供の遊び場があります。

ミニキッチンで楽しく遊ぶＦ様のお子様♪

Ｆ様ご夫婦はアドバイザーに任せて、私、杉山、Ｆ様のお子様とずっと遊んでました（笑）

ショールームでの仕様決めが終わる頃にはＦ様のお子様と大の仲良しになってました♪

早く新しいお風呂、キッチンを使っていただけるように社員一同がんばります。

これから工期終了までよろしくお願いいたします。

株式会社きららホーム
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リクシルショールーム　家族で仕様決め　岐阜