断熱工事・快適な家にするために 岐阜リノベーション
きららホーム現場担当の杉山です。
岐阜市のA様邸の断熱工事の様子です。
断熱材を工事する前は、こんな様子でした。
天井板を張る下地の木材、垂木と胴縁を打ち終えたところです。
壁にも天井にも、まったく断熱材は入っていませんでした。
それが、今はこの通りです。
壁は吹き付け断熱の硬質発泡ウレタンですき間なく埋められています。
発泡ウレタン吹き付けの様子。
そして天井。100mmの繊維系断熱材を二重に敷きます。
ちゃんと二重に入ってるのを確かめるために写真をパチリ。
天井断熱は、壁と同じウレタン吹き付けする場合と、
結露を防ぐために通気を確保したいために、今回のように繊維系断熱材を入れる場合とあります。
天井に断熱材を入れると、見栄えがぜんぜん変わります。
そして、音を吸収する効果もあるので、外から聞こえてくる音が小さくなることもあります。
もちろん床下にも入っていますので、窓のアルミサッシも含めて、
全部の面で断熱されています。
夏は熱がこもるという逆転現象も言われますが、
完成してからのクーラーの効きが、天と地ほどの差が出ます。
冬はとても暖かいので、いつも喜ばれます。
でも、リノベーションやリセット住宅を謳うからには、
このくらいの断熱工事は必要なんじゃないかと思います。
次は設備(バスルーム)の工事です。
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
電話番号は通話料無料の0120-28-5893
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