今日は遠く仙台から家族がお盆に帰省してきました。
今年は、梨の色味が例年よりも早く、お盆にも若干梨の収穫が始まりました。
仕訳と店番で多忙の為、ぶどう狩りを提案。
とりあえず、植えてあるぶどうは「巨峰」
やりたい!やりたい! と大喜びでいざ出陣!!
今日の梨は、既に収穫済みだったので少しだけある
ぶどうの棚へ
「ぶどうって、こうやって採るんだ!」
「おもったより、簡単に採れるんだ」
と興味津々で収穫してくれました。
採ったぶどうを落とさないように、慎重に丁寧に扱います。
忙しくて収穫が出来ていない、ぶどうちゃん達
放置が続けば、カラス等の鳥の餌食になってしまうので
最高の対応をしてもらえて、ぶどうちゃん達も喜んでいます。
自分の背よりも高いところになるぶどうに四苦八苦しながらの収穫
お店で買ったぶどうしか食べたことが無いという、
息子さんには否が応でも沢山収穫してもらいました。
遠慮して「もういいよ。」と言われても、
今、収穫しなければ次はいつ収穫出来るか分かりません。
「もっと採って!」
「どんどん採って!」
「もっと、もっと!!」
持参した箱一杯に採れた巨峰の山に、大満足!
なんとも、誇らしげに山盛りの巨峰を抱えて
真夏の青空が、清々しくも
温かい
これが、実家 岐阜の空です。
この空は、彼らが暮らす遠く仙台の空ともつながっています。
遠く離れて暮らしても、同じ空、同じ太陽の下で暮らしている
家族は最高ですね。
これから、遠い道のり無事に帰って、お腹いっぱいぶどうちゃん達を食べて
実家を思い出してね!
おもてなし出来たかな?