キッチンは、私たちが暮らしていくのに不可欠な食事を作る場所です。
明るいキッチンは家族の会話がはずみます。
キッチンで作られる食事は、
単に身体を維持するだけでなく、
おいしい料理を食べることで癒され、
食事の場での家族の団らん、
特に子どもにとっては
親に話しを聞いてもらったり、
いろいろなマナーを学ぶ場でもあります。
キッチンは大切な場所ですが、
昭和における日本では、
北側のあまり明るい場所ではない、
どちらかと言えば家の片隅に、
壁に付ける形で配置されていることが
多かったように思います。
当然そこは、お客様の目に触れる場所ではなく、
家族の食事が終わった後、片付けや洗い物を独りでする・・・
奥様にとっては寂しく感じるところだったかも知れません。
現在のキッチンリフォームで求められているのはデザイン性、そして機能性や快適さ。
そのようなキッチンが
今では見違えるほど進歩し、
次々に新しい機能が加わったものが
登場しています。
女性が活発的に
社会に出るようになりつつある今、
家事の面でも負担の少ない工夫が求められ、
さらに親しい友人を招待できる、
新しいお部屋のインテリアとしても注目されるようになっています。
新しくて使いやすいキッチンへ
リフォームすることは、
女性の憧れでもあります。
そんな、女性の夢とも言えるキッチンのリフォームの事例を
ご紹介したいと思います。
