＜テレビ放送＞友達と楽しくおしゃべりしながら料理を 岐阜県本巣市キッチンリフォーム
メ～テレで放送された、『いつでも友達を呼べる家』リフォームの事例です
［住所］岐阜県本巣市（旧糸貫町）
［工期］２１日間
［リフォーム内容］
ダイニングキッチンを拡張リフォーム、リビングのリフォーム、窓断熱リフォーム、勝手口ドア取り替え
お友達と楽しみながら料理がしたい
お友達を呼んで料理を作ることが多いんですが、今のキッチンだとみんなが立っておしゃべりしながら料理できないんです。対面キッチンだとどうなりますか？
お話しをしていくうちに、奥様のご希望は、普通のキッチンのプランニングでは叶えられないことが分かり、キッチンメーカーと協議をして、通常とは違う特注プランでご提案させていただきました。 随所に奥様の工夫が凝らされています
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工事前の様子です。Ｌ型で奥様の移動距離が短く、使いやすいキッチンでしたが、何人かのお友達がいらっしゃると、おしゃべりしながらの料理には、やはり不向きという結論になりました。
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こちらはリビングです。ご主人様から「冬の寒さは何とかならんかね？」とのご要望があり、こちらもキッチンと同時に断熱リフォームを行います。
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キッチンとリビングの間の引き戸の段差です。昔の敷居はこうして高くしてあることが多いのですが、躓く元となるので、リフォーム時に撤去します。
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解体開始です。クロスとその下のボードをめくると、柱と筋かい、土壁（荒壁）が出てきました。
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床を水平にするために全部壊したので、床下から造り直しています。水道配管、ＩＨや食器洗い乾燥機などの電線を新たに引っ張ります。
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事前調査で見つかった耐震上のバランスの良くない部分に、合板を打ち付けて補強しています。
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エコで節電にもなり、何より家の中の温度差によるヒートショックを防いで心地よく暮らせるようにするために、壁・床・天井に断熱材を入れるのは、今や当たり前ですね。
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フローリングを張っています。今回は機能面を優先して、ノンワックスタイプが選ばれました。
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クロスも張り終わり、システムキッチンの組み付け作業に入りました。リフォームも大詰めを迎えています。
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奥様のライフスタイルと、お友達とのコミュニケーションをかなえるというコンセプトが詰まった、新しいキッチンです。「洗いものをする時は、ほとんど会話をしない」ということから、シンクを窓のある方向（写真では向かって右側）に設置するという、通常のキッチンとは反対のレイアウトになっています。
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キッチン内部に浄水器を収めました。キッチンの中でも一番開け閉めが少ない場所に専用のスペースを取り、水道配管・コンセントも専用のものを用意しました。
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リビングとの仕切りは、３枚の片引き戸です。開け放したいときは、３枚とも仕舞い込むことができるので、大勢のお友達が来られても、キッチンに立つＡ様と会話を楽しむことができます。
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ご主人様から「寒い」と言われていたリビングも、部屋全体を断熱材で包み、アルミサッシには内窓を取り付けたことで、とてもぽかぽかになりました。手前の右側にあるカウンターは、奥様専用の多目的コーナーです。
今回はきららホームさんにキッチンを、私たちの思い通りにやってもらえて、リフォームした甲斐がありました。もっと早くにきららさんのことを知っていれば、２年前にリフォームをしたお風呂と洗面所も一緒にやってもらったのに。残念・・・。 私たちの望みを何とか叶えようと親身になって一緒に考えてくれているのが伝わってきて、本当にありがたかったです。欲を言えば、キッチンとリビングを仕切った引き戸を、天井まである背の高いのにするように、もっと強く言ってもらえたら良かったのになあ～と思います。その他は大満足です。ありがとうございました。
いろいろ今は天井裏に隠れてしまっている梁（横に架かっている丸太）がとても太くて、立派なお宅です。Ａ様邸に限らず、リフォームの時に家の造りを考え、見えない部分に対してやるべきことをしっかりやっておけば、家というものは長く住み続けることができます。もちろん、Ａ様邸にも、そのような工事をしてきました。ありがとうございました。
「うちに来てくれるお友達が増えたわ～。きららさんでリフォームして良かった♪」とおっしゃっていただけて、本当にうれしく思います。私たちは、お客様の本当の満足を考え、実現するお手伝いをするために日夜学んでいます。Ａ様にはたくさんの大切なことを教えていただきました。これからも長いお付き合いとなります。ありがとうございます。 （メ～テレ『UP!』で放送されました。ありがとうございます！）
