環境問題への貢献という視点から、太陽光発電を設置されたお客様 岐阜・瑞穂市
太陽光発電だけでなく、その他の工事でもしっかりした業者さんを探しています
3.11の震災(東日本大震災)を受け東電の原発事故を体験した国に住む者として、経済性だけでなくエネルギー問題の視点から、ソーラーを導入することにしました。
屋根の形状から判断し、数ある太陽光発電システムの中で、同じ面積なら世界一の発電能力があるサンヨー(パナソニック)のHIT(ヒット)をお勧めしました。
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大手ハウスメーカーさんで建てられた、軽量鉄骨造の家です。太陽光発電メーカーによって出来る出来ないがあるので、必ず事前調査が必要です。
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発電パネルを設置する前に、屋根を塗り替えました。耐久性の高い、フッ素塗装です。よく2日間で屋根を塗り替えてしまう業者さんの話を耳にしますが、その工事期間では高圧水洗浄すら出来ず、耐久性に疑問があります。
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足場架けです。今回は、屋根の塗り替え時の足場をそのまま使いました。
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屋根面にパネルを載せる架台用の金具を取り付けています。雨漏りがしないよう、慎重な作業です。
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架台の組み付け。必要強度を確保するために、屋根裏にもぐって位置を確かめてあります。
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太陽光発電パネルの取り付け。サンヨー(パナソニック)のパネル・HITは、実際には黒色なんですが、写真では青く写ってしまいました。
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電気配線の工事です。家の中に引き込む、売電用配線、器具の取り付けが行われます。
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パワーコンディショナー(直流電気を交流に変える装置)の取り付けです。
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工事完了です。新しい太陽光パネルが青空によく映えますね。屋根の塗装も腕利きの職人が塗っていますので長持ちします。
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これからはエネルギーを創り出す家になります。曇りでも、少々の雨でも発電するこのパネル、これからが楽しみですね。
電気工事の加藤さんご夫妻をはじめ、たくさんの人たちに工事をお世話になりました。 エコ時代にソーラーシステムには興味があったものの、投資額をペイするには年数もかかり、経済性を考えるとまだまだという気がしていました。しかし、3.11の震災を受け東電の原発事故を体験し、経済性だけでなくエネルギー問題の視点から、ソーラーを導入することにしました。真剣に将来の日本を考えてエネルギーを考えないと・・・。 あと、既に導入されているかは分かりませんが、家庭で車(電気自動車)の充電システムを備えた住宅ができれば。今後更にハイブリッドや電気自動車が普及すると思いますので。
O様の、地域と日本の将来を想うお気持ちに感動しました。知識も豊富にお持ちで、私たちが教えられることもしばしば。大変勉強になりました。O様が選ばれた、HITと言う太陽光発電システムは、市販品の中では最高性能に位置するもので、その発電量の差は15年もすれば如実に現れてきます。O様、それまで楽しみにしていて下さい。ありがとうございました。 クリーンエネルギーアドバイザー