きららホームさんには何度もお世話になってますけど、人柄の良さが一番いいです。岐阜県本巣市トイレリフォーム
(還暦間際のご夫婦による、10年先を見据えたトイレのリフォーム事例です)
これから歳を取っていくと、今のトイレじゃいつかやり直さなくちゃいけない。
これから歳を取っていくと、今のトイレじゃいつかやり直さなくちゃいけない。どうせやるんだったら、元気な早いうちがいいと思って。なるべく楽に使えるのがいい。
トイレはお家の中で、浴室・脱衣室と並んで寒さを感じる場所です。ご高齢になる前に、お家の中からなるべく寒暖の差をなくしていかれるのは、とても素晴しいお考えだと思います。現在のトイレのスペースの関係から、手洗い器の設置はかえって使い勝手が良くない場合もありますので、トイレの中でどのような動きをされるのか考えながら、便器の種類等をご一緒に考えていきましょう。
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1階のトイレ。水洗式ですがタイル張りです。掃除が大変なのと、中が寒くて硬いので、高齢の方には少々不安を感じられる人もいらっしゃるタイプのトイレです。
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こちらは2階のトイレです。1階と違いタイルは使われていませんが、便器自体の旧式化と、入口の段差がありました。
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1階のトイレは、壁と床のタイルを完全に取り去り、新たに天井・壁・床に断熱材を入れて造り替え、入口の段差をなくしたためにドアも取り替えます。
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便器の取り付け工事中です。時には奥の部分は寝転がっての作業となりました。
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(タイルの)固い、寒いというイメージがなくなり、全体に暖かみのある色づかいにコーディネートされた1階のトイレ。向かって右側に棚付きの手すりが取り付けられていますが、左側にも手すりを簡単に付けられるように配慮してあります。
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2階のトイレにも1階と同じように手すりが付き、段差は解消しました。便器はリクシル(旧INAX)製のアステオです。
とっても使いやすいトイレにしてもらえて、主人も「やって良かったね」と話しています。 きららホームさんには何度もお世話になってますけど、人柄の良さが一番いいです。 今後もまたお世話になりたいと思います。ありがとうございました。
大層なお褒めの言葉を頂き、恐縮しております。便器ひとつとっても生活を支える大切な部材ですので、リクシルのショールームにK様とご一緒し、実際に見て選んでいただきました。 タンクレスにしようかどうしようかと最後まで迷われていましたが、最終的には移動スペースの広さを優先され、今の便器を選ばれました。 どのような選択をされても間違いはないと思います。私たちは、選ぶ基準をアドバイスさせて頂きます。 ありがとうございました。