屋根の現場調査の時に的確に診断して頂けて、信頼がおけました。 岐阜・瑞穂市
(トイレと、屋根のしっくい、谷どいのリフォーム物語です)
トイレを先端のものに。そして、屋根を訪問販売の人がやたらと指摘してくる…
トイレをシャワートイレ(ウォシュレット)付で今はやりの節水型にして、使いやすくしたい。タンクはある方がいい。収納もないので、どうにか作って欲しい。 あと、訪問販売の人がしょっちゅう来て屋根のしっくいを指摘するので、ここも何とかしたい。
H様邸のトイレは、全面改装・部分的改装のどちらも選ぶことが工事上可能でしたので、選択して頂きました。しっくいについては一見して分かりましたが、谷樋に穴が開いていることも分かり、その部分の修理もお勧めしました。
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洋式トイレと小便器が並んで設置してありました。便器こそ2台ですが、同時に使われることはもちろんなかったそうです。
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現調(現場調査)の段階で、屋根の谷どいに穴が開いていることが判明。
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銅版で出来た谷どいで、近年の酸性雨によって穴が開いたようです。
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解体工事です。工事を最小限にするために、タイル・コンクリートのはつりも部分的です。
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配管のやり替え、大工工事で新しく床を造り、手すりを壁に取り付け、そして仕上げ工事を行います。
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外部では、穴の開いた谷樋を、ステンレス製の物に取り替え、そして、鬼瓦のしっくい補修工事です。
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新しくなったトイレは、入り口の段差の解消と、床のお手入れのしやすさを実現しました。便器は節水型で高機能なリクシル製、そして収納を兼ねた手洗い器を隣に設置して、使い勝手を良くしています。
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お客様の気付かないところで進行していた雨漏りが止まり、屋根のしっくいもきれいになりました。これで、訪問販売の人の「すぐに直さないと雨漏りして大変なことになる」攻勢も減るでしょう。
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谷どいも酸性雨に強いステンレス製に取り替えました。もちろんこの谷どいには、強い雨が降っても逆流しないように、水返し加工が施してあります。
訪問販売の人からしっくいの指摘を受ける度に、いつかはリフォームしなくてはいけないと思っていました。現場調査の時に、谷に原因があると的確に診断して頂けて、信頼がおけました。ありがとうございました。
H様邸もトイレが一つしかないお家でしたので、工事をいかに早く終わらせることが出来るかに苦心しました。職人さんの段取りをスムーズに行うことで、H様邸のトイレリフォームも短期間で終わらせる事ができました。