人柄と誠意ある対応に、お願いしてよかった。 岐阜・瑞穂市キッチンリフォーム
(LDKと洗面室のリフォーム成功物語です)
築25年が過ぎ、台所附近の汚れも目立ち、そろそろリフォームかなと思っていました
新築から約25年が過ぎ、台所附近の汚れも目立ち、そろそろリフォームかなと思っていました。きららホームさんのニュースレターが届き、見ているうちに一度お話しを聞こうと思いました。
壁付けのⅠ型キッチンか、対面キッチンか迷われておられましたが、それぞれのキッチンの占有面積と、実際の生活においての必要面積を理解して頂いた上で、K様ご自身にどちらのキッチンを選ばれるかを決めて頂けるよう、ご提案しました。
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さすがに変色の目立つキッチン、今までご苦労様でした。奥のドアも、使いやすい引き戸に造り替えます。
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洗面化粧台もボウルの部分にひび割れが入っていたので、交換することに。
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既設のキッチン、変更する間仕切り部分の解体です。しっかりと造られた木造住宅で、この家を建てた大工さんの腕の確かさと心意気を感じるひと時です。
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キッチン解体後、裏の板も外して、給排水管、電気配線、排気口を新しいキッチンに合うように工事し直します。そして、天井にクロスを貼るために、ベニヤ板を打ちつけています。ガスではなくIHクッキングヒーターなので、天井に木製品を使ってもOKです。
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床は、既存の上に新しいフローリングを重ねて張ることになりました。ただし、そのまま単純に張っては床鳴りの原因になります。そこで、既設のフローリングを、その下の受け材(根太)ごとビスで締め付けます。見えなくなってしまう作業ですが、こうした手間が年数を経ると生きてきます。
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フローリングを重ねて張っていきます。フローリングを留める釘を打つのに、機械を使うのと手で金づちを使って打つのとありますが、現場の状況により使い分けます。
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システムキッチンの組み立てです。
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給排水管を新しいシステムキッチンに繋ぎます。食器洗い洗浄機も付いてます。 IH用の200V配線や、食器洗い乾燥機の専用配線など、今のシステムキッチンはたくさんの電気配線と給排水管を必要とします。
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システムキッチンは、以前よりコンパクトになりましたが、収納量、使い勝手共に進歩しています。 勝手口に通じる扉も、ドアだったものを使いやすい引き戸に造り替えました。違和感がないように、白い引き戸になっています。
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床のフローリング、天井・壁のクロス(壁紙)も新しくなり、すっかり雰囲気が変わりました。 システムキッチンの色は、すべて奥様がコーディネートされました。 IHクッキングヒーター、食器洗い乾燥機、ソフトダウンウォールが付いています。水周り専門メーカーが造っているだけあって、細部に細やかな気配りがされていて使いやすく、耐久性も高い製品です。K様邸のように、上下で色を変えることも出来るんですよ。
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洗面化粧台も新しくなりました。洗面室のクロスも貼り替えて、一新しました。
地元企業なので安心で、早期着工、早期完成(短時間)でした。きららさんに来ていただき、こちらの要望をかなえた図面を持って来て打ち合せ、皆さんの人柄と誠意ある対応に、お願いしてよかったと思います。部屋全体が明るくなりました。ありがとうございました。
キッチンのリフォームと同時に間取りも変えられたK様。奥様の家事負担の軽減と、ご家族の使い勝手、見た目のよさなど、いろいろな面から考えておられて、打ち合せもスムーズに進みました。いつもお家にいらっしゃるお孫さんもとても可愛くて、楽しく工事をさせて頂くことができました。ありがとうございました。当社会長が作る梨、楽しみにしていて下さいね。