広縁が木の戸で隙間風は入ってきて寒い アルミサッシにリフォーム 岐阜・瑞穂市

木製からアルミのサッシへ取り替え(窓・掃き出し戸・玄関)


リフォーム概要
[住所]岐阜県瑞穂市(旧巣南町)
[工期]6日間
[リフォーム内容]
アルミサッシ雨戸取り付け・玄関ドア交換
お客様との出会い
N様は2年前に離れの新築工事をさせて頂いたお客様です。長年母屋もリフォームしたいと考えておられたそうで、今回ご相談を頂きました。

隙間風がすごく、とても寒い

木の戸からの隙間風がすごく、とても寒いのと、建てつけが悪くなってきたのか開け閉めが大変なので、アルミサッシにしたい。

『きららホーム』からのご提案

昔ながらの木製サッシで出来た立派な本屋普請でしたが、今のアルミサッシの規格には合わず、特注サイズでのご提案となりました。 冬の寒さが気がかりということで、ガラスは全て複層のペアガラスでご提案させて頂きました。

リフォーム施工前
  • 玄関扉も木製で現在の規格サイズではない立派な扉でした。欅(ケヤキ)でできた"乞食もたれ"も立派です。

  • 広縁一面が木製サッシでとても開放的な立派なお宅ですが、横殴りの雨の時には、床板まで浸水することもあるそうです。

  • 脱衣場から廊下までも大きな木製サッシで出来ていました。

リフォーム施工中
  • 玄関扉の交換の為、片側の乞食もたれを抜き、杉板を貼っていきます。

  • 既存の柱や敷居のままではアルミサッシは取り付けることが出来ないので、造作しながら進みます。

  • 隙間風を防ぐために、雨戸の中にも断熱材を入れていきます。これで保温効果が期待できます。

リフォーム施工後
  • 以前の木製扉より大きいアルミの玄関扉が付きました。玄関灯も和風でいい感じです。杉板は塗装することもできましたが、数年でまわりの木に色が馴染んでくることをお伝えしたら、このままでいいとの事で敢えて塗ってありません。

  • 一番大きい、広縁の雨戸付きサッシが仕上がりました。落ち着いた色目が、年を重ねた本屋普請に合います。

  • 立派な広縁からサッシ越しに見える日本庭園は風情があり、大変落ち着く空間になっています。

  • 場所によっては、シャッター雨戸を取り付けました。

リフォームされたお客様の声

とにかく冬の寒さに悩まさせられていましたが、これで安心して冬が迎えられそうです。気になっていた外観も、大変落ち着いた感じで、重厚さを感じ大変満足しております。こんなに良くなるなら、もっと早くお願いすれば良かったです。ありがとうございました。

リフォーム担当者の声

大変大きなお宅のサッシの1階総入れ替えで、大変素晴しい出来上がりになりました。これで隙間風からも解放されます。N様にも大変喜んで頂け、嬉しく思います。

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