アイフルホームの家 外壁塗装成功物語 岐阜県揖斐川町
築14年のアイフルホームの家を、塗り替えさせて頂きました
どこに相談したらいいか分からずにいました
建ててから14年が経ち、壁(外壁)の色があちこちでめくれてきています。どこに相談したらいいか分からずにいましたが、井上さんのことを思い出し、相談しました
W様の家、そして弊社代表の家を建てた住宅メーカーの支店は、実は今はありません。支店がなくなったためなのか、そのメーカーとの縁はW様も切れている状況とのことです。私たちの立場で、W様にご提供できることをお伝えしました。
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一見すると、何事もないように見える外観です。
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鉄骨の車庫は築年数が古いこともあり、痛みが進んでいます。
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車庫の屋根です。雨水が屋根板の裏側にまでまわり、錆がひどくなっています。
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バルコニーの飾り窓のシーリング(ポリサルファイド系)の効力がなくなり、サイディング板まで凍害で痛んでいました。
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建てて3年ほどで外壁の塗料が剥がれたので、ハウスメーカー保証で、下請け塗装店さんに塗ってもらったそうです。古い塗膜の処理がうまくいってなかったようで、各所でめくれています。
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リフィティング(塗装後にふくれる現象)が発生していたので、W様邸の外壁に合う下塗り塗料を見極めます。
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水分が浸み込んで内部から崩れてしまったサイディングを張り替えます。
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ポリサルファイド系シーリングに塗装はできませんので、新たに変性シリコンシーリングを打ちました。
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古い塗装を、出来る限り剥がしていきます。
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下塗りです。外壁の塗り替えの成否は、この下塗りにどの塗料を使うかが大きな分かれ目です。
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下塗りでリフティング(ふくれ)が起こっていないことを確認したら、中塗り、そして上塗りと進んでいきます。
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バルコニー床のFRP防水も、表面の保護塗装を塗り直します。
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車庫は錆がひどかったので、屋根・外壁を外して鉄骨を修理し、塗装します。
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リフォーム前の車庫は、屋根から雨水が鉄骨に伝わり易い造りだったので、そういうところも造り替えていきます。
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車庫の屋根を工事中です。
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とても綺麗になったW様邸。
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新築が建ったような美しさとなりました。
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車庫も修理して、これで外部の心配はなくなりました。
正直最初は、外壁が傷んでいるなんて思いもよりませんでした。鉄骨の車庫の傷みは以前から気になり、井上さんにご連絡してみました。そこで、母屋の塗装の傷みも教えて頂き、まるで新築になったようにキレイに生まれ変わり、本当にうれしいです。ありがとうございました。
下塗り材の選択を慎重に行いましたが、その甲斐あってか、新築と見間違うかのようにとても綺麗に仕上がりました。団地内なのですが、特にW様邸は目立つようです。お客様にも喜んでもらえたので、職人一同、大変うれしく思います。
今回は、母屋の外壁塗装以外に、車庫の屋根も外壁も貼り替え工事がありました。「この際だから悪い所は全部直して欲しい」とご依頼を頂き、木製のカーポートも足場を組むのに一度ポリカ板を外したので、取り換えたり今しか出来ない工事はご相談させて頂きながら進めることができました。出来あがりにも大変喜んで頂けて本当にうれしいです。ありがとうございました。