岐阜・瑞穂市H様邸 トタン外壁修理・塗り替え成功物語
職人さんも、みないい人ばかりでした
木の塗装がめくれて気になります
「前に家を塗り替えてからずいぶん経って、木に塗ったところが特にめくれてきて、見た目に良くないのと、このままだと雨が入ってこないか心配だったので、地元の会社のきららさんに相談しました。」
あまり手を加えていないとH様はおっしゃってましたが、築40年近いとは思えないほどのきれいさで、ご自分の家に愛着をもっておられる様子がうかがわれました。下塗りの前段階の下地協調からしっかりやることをご提案させて頂きました。
-
1970年代に建てられたH様邸は、当時としてはかなり斬新なデザインだったと思われます。
-
新築時にしっかりと手間と費用をかけて造られたため、外部と水まわりに注意していれば、とても長く住むことができます。
-
ただ、以前の木部の塗装はウレタン塗装ったのですが、下塗りを適切に塗っていなかったらしく、はがれがひどい状況でした。
-
軒裏は耐水ベニヤが使われていましたが、湿気のためにしわが寄り、一部でははがれていました。当社大工の稗田が修理を行っています。
-
玄関庇の屋根鋼板に穴が開き雨漏りが起こっていました。また、玄関の独立柱も外部からの強い衝撃で折れていたので、取り替えです。
-
高圧洗浄と、木部の入念なケレンがけ(古いウレタン塗膜落とし)。きれいな塗り替えのための基本中の基本です。
-
念入りにケレン工事を行い、木部に関西ペイントの専用下塗り剤を塗っています。これがないと、せっかくの上塗り塗料も長持ちしません。雨どいは取り替えのため、外してあります。
-
金属壁には、エポキシ系錆止め剤を塗装の後、弱溶剤シリコン塗料を2回塗りします。
-
木部の仕上げ塗装。刷毛ムラを残さないのがプロの仕事です。
-
お施主様の悩みだった木部の塗料の剥がれもなくなり、とてもきれいになりました。
-
木部、金属、モルタル、プラスチック製の雨どいと、それぞれの素材に合わせて塗料を塗り分けてあります。
-
こちらは、サービスで塗らせて頂いた石油給湯器とそのタンク。大変喜ばれました。
近所で遠くから来た業者が塗っているところがあって、そこの人がうちにも営業にきたけども、不安だったので地元のきららさんにお願いしました。受け答えもよく、職人さんもみないい人たちばかりだったので、工事してもらって良かったです。本当にきれいになりました。ありがとうございました。
数ある業者の中から当社を選んでいただき、ありがとうございます。塗り替えと同時にいろいろな工事も行わせていただきました。工事をするにあたっては美観もそうですが、やはり住宅の場合は、長持ちするようにということに一番注意を払います。長い目で見て、お客様が余分なお金を使うことがないようにとの考えからです。H様邸もきれいになりました。ありがとうございます。