ミサワホームの家塗り替え 「すごくきれい、家族みんなで喜んでます」 岐阜・本巣市
ミサワホームの家 本巣市屋根・外壁塗り替え成功物語
今度は、きちんと工事をしてくれるところにお願いしたい・・・
ミサワホームに住んでいます。7年ほど前、屋根に太陽光発電を載せる時に、その業者で塗ってもらったらのですが、水洗いもされずに塗装されてしまいました。 壁は新築の時のままです。一度見に来てほしいのですが、どうでしょうか。
前回の塗装では、大変な思いをされましたね。塗装工事は、最後は現場で実際に塗る職人さんの腕と器量によるところが大なので、お家を塗る職人さんがどこの誰かが分かっていれば、それだけでも安心だと思います。
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築17年になるそうですが、外壁の塗り替えは初めてだったそうです。
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以前、Y様邸の屋根を塗装した業者の下請け職人が、残念なことに高圧洗浄なしで塗ってしまったそうです。そのため、あちこちで密着不良を起こし、塗膜がめくれあがっています。
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壁のつなぎ目を塞いでいるシーリング(コーキング)に、細かいひび割れが生じています。この状態を放置しておくと、ひび割れが内部に達して雨水が侵入するようになります。シーリングを打ち直すことで、防水性能を維持することが出来ます。
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「クローゼットがうまく使えないので、何かいい方法はありませんか?」と質問されましたので、こちらは必要に応じて高さを変えられる、木製の棚を取り付ける工事をさせて頂きます。
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足場を掛け、特に屋根を高圧水で念入りに洗浄しました。そして、シ-リングの打ち替えをします。
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シーリングにも乾燥(硬化)のための時間が必要です。
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金属部分は、専用の錆止め下塗りを塗ります。写真では赤く見える部分がそれです。当たり前のことですが、屋根の上は見えないからと塗り分けされていない現場もあるので、注意が必要です。
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屋根の上塗りの最中です。
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壁の上塗り塗装です。
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鋼板の表面を紙やすりでこすっています。「目荒らし」とも言いますが、塗料の密着を良くするために、是非ともやっておきたい作業の一つです。
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大手の住宅メーカーさんに多いのが、鋼板の表面に塩ビシートが張ってある、通称「塩ビ鋼板」。これは、専用の下塗り塗料でないと将来塗装が剥がれる原因になるので、必ず塗り分ける必要があります。
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軒天井は新築の時から黒く塗られていましたので、この部分は前に合わせたカラーをご選択されました。
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クローゼット内の可動棚取り付けの他に、1つの洋室を2つの部屋に仕切る壁を作る工事もさせて頂きました。
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明るい外観に変わり、新築時の輝きが戻りました。
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屋根はいわゆるブラックではなく、ココアのような濃いブラウン色に塗り替えています。剥がれかけていた旧塗膜も除去したので、きれいな屋根になりました。
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右下に立てかけてある板が棚板です。約3cm単位で、自由に棚の高さを変えられるので収納するのにとても便利と、喜ばれています。
すごくきれいになって、家族みんなで喜んでいます。建ててもらった会社とどちらがいいか迷いましたが、きららさんの方が説明が丁寧でオーバーな言い方をされなかったので、お願いしました。また何かありましたら、相談したいと思います。ありがとうございました。
屋根の古い塗膜の下には、ほこりや汚れが残っていたので、問題なく塗装できるようになるまで、念入りに洗浄しました。 大手の住宅会社さんの外壁には、いろいろな種類の素材が使われているので、下塗り塗料の選定が大事なポイントです。あまり知られていませんが、目荒らしなどの下地処理と下塗り塗料で長く持たせられるかどうか違ってくるので、そこは念入りに工事をします。とてもきれいになったと記念写真まで撮ってもらえて、うれしい思い出の現場となりました。
太陽光発電の工事をしている業者さんの中には、太陽光パネルを載せる前に、屋根の塗装をする際、わずか2日間で塗ってしまうところがあると耳にします。2日間しかないので、当然のことながら塗装面を濡らしてしまう水洗いは出来ませんし、下塗り、中塗りも乾燥する前に仕上げてしまうので、塗料の性能を中途半端にしか発揮できません。それで本当の意味でお客様のためになるのかという疑問がありますが、残念ながら、そのようなことがまかり通っている現状があります。Y様邸は、稲守親方がしっかりと塗装工事をしましたので、Y様にも本当に喜んでいただけました。ありがとうございます。