基礎工事 開始
井戸の息抜き
岐阜県瑞穂市で新築の準備が始まりました
カッコイイ人生の始まりです。
古民家再生 キッチンの取り扱い説明
緊急出動
「お風呂の電気が点かない」と、OB様から電話がかかりました。
電球切れ?漏電?ブレーカーが下りている?
電話でブレーカーが下がっていませんか?と尋ねても
あまり分からない
とのことで
緊急出動してきました。
ブレーカーが下りていて、上げると
電気は点きました。
良かったです。
古民家で甘酒
古民家 風呂リフォーム TOTOサザナA
古民家 風呂リフォーム TOTOサザナA
現場担当の井上理崇です。
岐阜県本巣市の古民家リフォームの現場では
新しいユニットバス(お風呂)の取扱説明が行われました。
リフォームの範囲が大きく工事期間が長くなるので、
ご家族の負担を考え、
使えるようになったところから順次、使っていただきます。
説明の時間は、現場での作業はストップです。
詳しい操作方法もお伝えしますが、
正直なところ習うより慣れてもらった方が早いです。
K様のお風呂は、TOTOサザナのAタイプ。
かなりいいグレードのユニットバスです。
お掃除の方法も、TOTOスタッフから詳しく習いました。
給湯器(エコキュート)も接続が終わっているので今日から、
この新しいお風呂で温まれます。
保温性、将来にわたるバリアフリー性、
掃除のしやすさ、安全性、そして快適さ
どれをとっても、以前とは比較になりません。
「楽しみだわぁ~」とおばあ様の声に我々スタッフも、笑顔になりました。
さて、ユニットバスの中だけが快適になっても、
それはお風呂に入っている時間だけのことで、
他が旧態依然だったら、不満が残ります。
明日からは、その他のところを快適にするリフォーム工事の続きが
再開されます。
古民家 風呂リフォーム TOTOサザナA
昔は五右衛門風呂でした
古民家再生 住み心地向上のために 岐阜
古民家再生 住み心地向上のために 岐阜
岐阜県本巣市で、昭和20年代に建てられた古民家を再生しています。
きららホーム現場担当の井上理崇です。
古民家に住む方に共通の悩みのひとつが、寒いということです。
昔ながらの大きな家、全部に断熱材を入れるのはもちろん可能です。
そして費用をそこまでかけられない場合、いつも居る部屋を設定し、
そこを集中的に断熱を行うことも選択肢のひとつです。
K様邸は部分リフォーム。といっても面積は大きいのですが。
床組からやりなおしているので、床下にも断熱材を入れれます。
今回使用するのは、フクフォームの中でも、性能が良いモノを使用しています。
床だけでなく、壁・天井・窓も、次世代の断熱性を持たせる予定です。
また、水道管も 鉄管だったのを架橋ポリ管に移行していきます。
架橋ポリ管とは、地元岐阜の未来工業の製品で
鉄管・銅管ではないので錆びる心配がなく、
最近ではリフォーム・新築での使用率が非常に上昇している水道配管の一つです。
一番の利点は、器具から継ぎ手なしで目的の個所まで
配管することが出来るので、水漏れの心配が大幅に低減されたことです。
こうした、文明の利器に力を借りながら再生していきます。
古民家再生 住み心地向上のために 岐阜