きららホーム代表 井上理崇ブログ
「古きを訪ね未来を拓く 古民家鑑定士の日記」

基礎工事 開始

岐阜県瑞穂市 O様邸 新築現場からです。

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今日から、基礎工事が本格的に始まりました。

小雪が舞い散る寒い中ですが、

スタッフの方は、笑顔で作業をしてくれています。

 

O様のカッコイイ家づくりに1歩近づいています。

 

ありがとうございます。

井戸の息抜き

新築のO様邸では、以前の井戸が新しい敷地にかぶるということで

上水道だけになります。

お世話になった井戸は、丁寧に息抜きをさせて頂きました。

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地面から40センチ堀り 息抜きをさせて頂きました。

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地盤改良も、これで安心です。

岐阜県瑞穂市で新築の準備が始まりました

2015年2月23日 地鎮祭を午前中に執り行った午後

JHS(ジャパンホームシールド)さんによる 地盤調査が行われました。

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最近では、第三者機関による地盤調査による結果を

もとに導き出された 地盤改良を行わないと家は建てられません。

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どの様な 調査結果が出るか・・・

 

 

カッコイイ人生の始まりです。

岐阜県瑞穂市にて、O様のカッコイイ人生の家づくりが始まりました。

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今回のO様の家づくりの中心には、常に愛するご家族とお孫さんがみえました。

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床材も、お孫さんが喜んでくれた無垢材。

そして、お孫さんが成長した時を想い浮かべながらの

笑顔であふれた打ち合わせ

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お祓いにも、力が入りますが笑顔にあふれていました。

ありがとうございます。

古民家再生 キッチンの取り扱い説明

こんにちは。
今日は古民家再生リフォームをさせていただいている
K様邸で、システムキッチンの取り扱い説明です。

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お施主様もそうですが、
この瞬間は、家づくりに携わる者にとっても、
とても嬉しい時です。

間もなく、お引渡しです。

緊急出動

「お風呂の電気が点かない」と、OB様から電話がかかりました。

電球切れ?漏電?ブレーカーが下りている?

電話でブレーカーが下がっていませんか?と尋ねても

あまり分からない

とのことで

緊急出動してきました。

 

ブレーカーが下りていて、上げると

電気は点きました。

 

良かったです。

 

古民家で甘酒

岐阜県本巣市にて古民家リフォーム中です。

今日は、おばあ様が寒かろうと

甘酒を作って下さいました。

 

甘酒1 甘酒2

米粒も一緒に入った昔懐かしい味付けとその優しさをうれしく思います。

しかも、鍋で作ってくれてるところがいいです。

日曜日ですが、作業させて頂き感謝いたします。

 

古民家 風呂リフォーム TOTOサザナA

古民家 風呂リフォーム TOTOサザナA

現場担当の井上理崇です。

岐阜県本巣市の古民家リフォームの現場では

新しいユニットバス(お風呂)の取扱説明が行われました。

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リフォームの範囲が大きく工事期間が長くなるので、

ご家族の負担を考え、

使えるようになったところから順次、使っていただきます。

説明の時間は、現場での作業はストップです。

 

詳しい操作方法もお伝えしますが、

正直なところ習うより慣れてもらった方が早いです。

K様のお風呂は、TOTOサザナのAタイプ。

かなりいいグレードのユニットバスです。

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お掃除の方法も、TOTOスタッフから詳しく習いました。

給湯器(エコキュート)も接続が終わっているので今日から、

この新しいお風呂で温まれます。

保温性、将来にわたるバリアフリー性、

掃除のしやすさ、安全性、そして快適さ

どれをとっても、以前とは比較になりません。

「楽しみだわぁ~」とおばあ様の声に我々スタッフも、笑顔になりました。

 

さて、ユニットバスの中だけが快適になっても、

それはお風呂に入っている時間だけのことで、

他が旧態依然だったら、不満が残ります。

明日からは、その他のところを快適にするリフォーム工事の続きが

再開されます。

 

古民家 風呂リフォーム TOTOサザナA

昔は五右衛門風呂でした

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古民家再生現場で、ユニットバスの組み立て作業が始まりました。

以前のお風呂は、ユニットバス

新築時のお風呂は、五右衛門風呂でした。

浴室の床を解体していると、レンガや土管が大量に出てきました。

また、その土壁は真っ黒に煤(すす)で、燻されていました。

今回は、機能性向上というコンセプトで足の悪くなったおばあさまでも

入浴しやすいお風呂をご提案させて頂きました。

古民家再生 住み心地向上のために  岐阜

古民家再生 住み心地向上のために  岐阜

 

岐阜県本巣市で、昭和20年代に建てられた古民家を再生しています。

きららホーム現場担当の井上理崇です。

古民家に住む方に共通の悩みのひとつが、寒いということです。

昔ながらの大きな家、全部に断熱材を入れるのはもちろん可能です。

そして費用をそこまでかけられない場合、いつも居る部屋を設定し、

そこを集中的に断熱を行うことも選択肢のひとつです。

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K様邸は部分リフォーム。といっても面積は大きいのですが。

床組からやりなおしているので、床下にも断熱材を入れれます。

今回使用するのは、フクフォームの中でも、性能が良いモノを使用しています。

床だけでなく、壁・天井・窓も、次世代の断熱性を持たせる予定です。

 

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また、水道管も 鉄管だったのを架橋ポリ管に移行していきます。

架橋ポリ管とは、地元岐阜の未来工業の製品で

鉄管・銅管ではないので錆びる心配がなく、

最近ではリフォーム・新築での使用率が非常に上昇している水道配管の一つです。

一番の利点は、器具から継ぎ手なしで目的の個所まで

配管することが出来るので、水漏れの心配が大幅に低減されたことです。

こうした、文明の利器に力を借りながら再生していきます。

 

古民家再生 住み心地向上のために  岐阜

 

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