きららホーム代表 井上理崇ブログ
「古きを訪ね未来を拓く 古民家鑑定士の日記」

岐阜 むくフローリング(ひのき)

岐阜 むくフローリング(ひのき)

 

岐阜・瑞穂市のO様邸では、ひのきのフローリングが張られています。

一枚一枚、熟練の職人が丁寧に工事をします。

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ひのきは2階の床で、

1階は別のむくのフローリングです。

合板のフローリングにはない優しさがウリです。

 

出来上がりが楽しみです。

ウレタン吹付断熱

瑞穂市O様邸の壁断熱は、ウレタン吹付断熱を行いました。

前日から、現場をかたずけ、道具・材料を一か所に固めました。

 

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壁一面ウレタン断熱に覆われ、壁厚も柱や間柱と同じぐらいになりました。

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浴室は、天井壁基礎周りも、しっかりウレタンで囲まれました。

これで、断熱性能は格段に上がります。

O様の笑顔が目に浮かびます!

 

JIO 構造体検査 

岐阜県瑞穂市の新築工事は順調に進んでいます。

先日、無事 第三者機関JIOによる

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構造体検査も無事合格し、大工さんも2人で

順調に進んでいます。

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これから、壁下地に取り掛かります。

夢のエクステリア!

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本日K様邸にて快適に過ごせるようなエクステリアを提案してほしいと連絡を頂きさっそく現調してきました。

K様からいろいろな要望を聞きながら頭の中でイメージをしてK様家族に笑顔になって頂けるように提案したいと思います。

施工後の姿を考えると今からわくわくします。

 

岐阜 新築住宅 瓦葺き

2015年4月2日 今日は、気持ち良く晴れてくれました。

岐阜 新築住宅では瓦葺きの作業が行われています。

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山ありの平板瓦を配り終わり、一気に留めていきます。

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防水シートだけでも、雨はしのげます。

なので、上棟(建前)の日に、防水シートまでは施工が済んでいます。

 

瓦を葺くと、屋根が出来てきたなと感じます。

ありがとうございます。

岐阜 新築 注文住宅 土台伏せ

2015年3月26日 岐阜県瑞穂市O様邸 土台伏せが行われました。

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土台伏せとは、上棟(建前)に先立ち、

基礎パッキン、土台、床下断熱材、床合板等を先行して施工することをいいます。

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土台には、人体に無害のヘルスコート 墨でできた防腐防虫材を全体に塗ってあります。

見た目は、真黒ですが素晴らしい効果が期待できます。

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乾(いぬい)の方角の柱も1本建て、土台伏せ完了です。

ありがとうございます。

岐阜県 新築 立ち上がりコンクリート打ち

岐阜県瑞穂市 新築工事 基礎工事

 

今日は、基礎の立ち上がり部分のコンクリート打ちです。

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隣の皆様のご協力により、スムーズに作業が進められました。

 

今日も、3月とは思えない暖かさで、皆汗をかきながらの作業となりました。

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上棟の日も、今日のように晴れますように!

きららホーム

基礎の配筋検査 耐震等級3の家

基礎の配筋検査 耐震等級3の家

 

こんにちは。きららホームの井上理崇です。

瑞穂市内で工事中のO様邸・基礎の配筋検査です。
図面通りに鉄筋が入っているか、第三者機関に検査をしていただいてます。

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O様邸は耐震等級3のお家ですので、
JIOの担当者も念入りに見ています。

検査は無事終えましたので、
次はコンクリート打ちになります。

それではまた。

新築 ベースコンクリート打ち

岐阜県瑞穂市 新築工事 順調に進んでいます。

今日は、基礎工事のベースコン(ベースコンクリート)打ちです。

キレイに、ならして仕上げていきます。

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ステコン打ち  夢ハウスパートナーのきららホーム

ステコン打ち  夢ハウスパートナーのきららホーム

 

こんにちは。きららホーム現場担当の井上理崇です。

岐阜県瑞穂市のO様邸の基礎工事が進んでいます。

 

ところで基礎工事には、ステコン打ちが必要です。

ステコンとは、基礎の鉄筋や型枠の下に打つコンクリートのことです。

厚みもないので、強度面では全く期待されないのです。

 

なのに何故、お金も手間もかけてステコンを打つのでしょうか?

それは、設計図通りに基礎をつくるのに、とても大切な役目があるからなのです。

設計図は紙の上に線が書かれています。

それを、きれいに均したステコンの上に実物大で線を書いていく作業を、墨出しと言います。

その墨に合わせて鉄筋や、コンクリートを固めるのに必要な型枠を組み立てていくのです。

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もしステコンを打たず、砕石の上にそのまま墨出しをしたらどうなるのでしょうか?

うちの社長は、ずいぶん昔にやったことがあったと言っています。

雨で線が流されたり、踏んで消してしまったり、

挙句の果ては釘が打てないので型枠を固定するのが大変で、

結局ステコン打った方が早かったとのことです。

 

この、ステコンという下積み作業は、なかなかクローズアップされないため、

ステコンという言葉はおろか、工程自体知らない・見たことがない方も多いと思います。

でも、住宅の基礎を早く正確に作るためには必要なんだということがご理解いただけたでしょうか?

 

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