岐阜 クリアー塗装
岐阜県瑞穂市 シリコン塗り替え
岐阜県瑞穂市 シリコン塗り替え、クリアー塗装
外壁のサイディングの下端には、
土台水切(通称:水切)は、通常 金属 カラー鋼板で出来ています。
下塗りには、さび止め
中塗り・上塗りは、シリコン
この様な、付帯部分も2度塗りをして仕上げていきます。
付帯部分は、ウレタン塗装でも良いといわれる方も、みえると思います。
でも、せっかく塗装するなら、外壁と同じくらいもってもらいたいものです。
きららホームは妥協を許しません。
「いいから、適当にパパパッと、塗っておいて!」
と言われるお客様のご依頼はお断りしています。
「とにかく、安く何でもいいから塗って!」
というお客様のご依頼もお断りしております。
一級塗装技能士の稲守親方と
塗替診断士の専務が必ず、現場を調査させて頂いて、
そのお宅の外壁・屋根の材質、状態を見極め判定し塗装する材料や工程、塗る回数を判断して
ご提案させて頂いております。
家も人間と同じで、全く同じ家なんて、この世にはありません。
そんな、家に対しての塗装方法が、全て同じであったらどうなるのでしょう?
これが、例えば病気だったとします。
お腹が痛い人もいれば、頭が痛い人もいます。
足が痛い人に、全て同じ薬を飲んでいれば良いのでしょうか?
軒天 塗装
外壁の塗り替え 当たり前を大切に
外壁の塗り替え 当たり前を大切に
塗装部門担当の井上理崇です。
この現場では今、金属部分の下塗りを行っています。
今回の外壁は、建物の上の方は色つきのシリコン塗装、
下は素材の色を塗りつぶさないクリアー塗装、
雨といなどの付帯部分は、黒で仕上げます。
もちろん金属部分には、さび止めによる下塗りを行います。
適材適所、的確な場所に適した材料(塗料)を施工していきます。
当たり前の事ですが、手間暇がかかります。
この手間暇をかけないと将来ボロが出ます!
この、当たり前が出来れば問題はないのです。
しかし現実は・・・。
たくさんの建物の屋根・外壁調査に行きますが、
当然やってあるだろうことがやってない、
逆にやっていけないことを、わざわざやってある。
そんな建物が少なからずあります。
適正な利益を得られないため、そのしわ寄せは現場にいく。
場数を踏んでいない職人たちによる施工。
塗料メーカー・シーリングメーカーの施工要領を守らない。
次の現場があるからと、天候に関係なく塗装してしまう。
誰のために何のために仕事をしているのか、を分かってないのでしょうか?
当たり前のことを、当たり前じゃないところまでやり続ければ突き抜けられる。
そんな話を聞いたことがあります。
当たり前のことを大切にしたいです。
通話料無料0120-28-5893
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外壁の高圧洗浄は水道水?井戸水?
外壁の高圧洗浄は水道水?井戸水?
岐阜県瑞穂市K様邸の古民家離れ外壁塗装です。
お客様からこんな質問をされました。
K様 「うちには、水道と井戸があるんです。水道だと水道代がかかるから井戸水を使ってやってもらえないかな?」
塗装親方の稲守 「井戸水にはミネラルやら何やらが含まれるので、水道が使えるのであれば原則、水道水で行います!」
日本ペイントのHPによると
水は、原則として水道水を使用する。
ただし、井戸水を使用する場合は、清浄で塩分、鉄分、硫黄 分、有機物等を有害量含まないものとする。
と、表記がありました。
稲守によると、過去に井戸水を使ったからかもしれないというアクシデントが、数件あったそうです。
塗料と残留ミネラル分の関係は、現場によって条件が違うこともあり、
解明が難しいそうです。より安全な方向で行けるに越したことはありません。
しっかりとした腕と、豊富な知識で作業行う、
稲守親方のおかげで
岐阜県瑞穂市十七条 古民家離れ 高圧洗浄も無事終わりました。
その後、同じ瑞穂市内で、屋内の木材塗装を行いました。
水を使っての洗浄ではなく、ペーパー、刷毛を巧みに使いながら、
下地をきれいにしていきました。
岐阜 古民家離れ 塗り替えリフォーム
岐阜県瑞穂市 新築 完了検査 終了しました
岐阜 谷樋修理・交換
岐阜 谷樋修理・交換
現場担当の井上理崇です。
瑞穂市内で劣化して雨漏りした屋根の修理をしています。
谷樋という、向きの違う屋根が当たるところ、折り紙でいうと折り目のところに、
谷樋は設けられています。
銅製の谷樋を、ステンレス製の谷樋に交換しています。
最近増えたと言われている酸性雨の影響で、銅は穴が開きやすい屋根材となってしまったのです。
谷樋は、屋根屋(瓦屋)さんや、板金屋さんが交換できますが、
それぞれ交換の方法がちょっと違っています。
今回は、ズレ始めている棟瓦の積み替えと、その棟瓦を固定するのに釘の受け材となる垂木の交換、
漆喰から黒モルタルへの修繕工事もありましたので、
屋根屋(瓦屋)さんの出番です。
餅は餅屋
という言葉があります。
その道のプロに、任せた方が良い事は
その道のプロに任せる事が最善だと考えます。
台風などの暴風時に水がまわる経路なども考えながら、既存の瓦に合わせて
谷樋を加工しながら取り付けです。
ステンレスは固いので大変ですが、穴が開くことはこれでありません。
そして漆喰もさらに固いモルタルに替え、しかも黒色なので、
安心して住んでいただくことができます。
岐阜 谷樋修理・交換