岐阜 棟瓦 しっくいからモルタルへ 修繕工事
岐阜 棟瓦 しっくいからモルタルへ 修繕工事
株式会社きららホーム 井上理崇です。
気が付けば月に入りました。
数日後に、新築の上棟を控え、スタッフ総出で浮足立っている、きららホームです。
今日から、瑞穂市十八条M様邸にて、屋根の瓦工事が始まります。
何はともあれ、安全第一なのでヘルメットの着用は、義務付けられています。
そして、この足場も義務付けられています。
鬼瓦の中身は、こん感じになっています。銅線でつながれ倒壊しないようにしてあります。
切妻屋根の一番高い、棟(むね)の部分を1段ずつくずしていきます。
屋根の上なので、慎重でいて、軽やかに解体して逆に積んでいきます。
1番下の棟瓦を取り除いてみて、職人さんから相談が入りました。
『棟の間が広すぎるんですけど・・・』といった内容でした。
棟の間が空きすぎていると、その部分には大量の土が使用されることになります。
大量の土が使用されると、重いばかりではなく、雨が入り易いなど、
あまり良くないことがあるのです。
通常この半分ぐらいの隙間が1番良いんだそうです。
逆に、この隙間がくっついていても、よろしくないのだそうです。
急きょ、瓦を手配いしこの隙間を少なくするように、変更しました。
見て見ぬふりではなく、お客様のためにより良くするために!
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岐阜 棟瓦 しっくいからモルタルへ 修繕工事
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
岐阜県 外壁の塗り替え サイディング下地処理
岐阜県 外壁の塗り替え サイディング下地処理
株式会社きららホーム 井上理崇です。
今日は、日曜日ですがお天気がよく暖かくなりそうなので
お客様にお願いして、外壁塗装の現場は動かせて頂きました。
新築で建ててから、15年以上経過したお宅の外壁では、
特にサイディングの場合、
チョーキング(壁を触ると白っぽ粉が手に付く現象)や、
コーキングの目地が、ひび割れ バックアップ材の水色や銀色が見えているなどの
症状が出ている事は、よくあります。
それらを更に経過すると、サイディング自体が反り始めます。
長年を掛けて反ってしまったサイディングは、なかなか元戻せません。
反ってしまったサイディングは、もう一度新しいビスで留める事で直していきます。
目地に近過ぎると、割れてしまう恐れが高いので、なるべく目地から離してビス留めです。
サイディングの状態と相談しながらの慎重な作業です。
どこの外壁塗り替え現場でも、行われている作業だと思いますが、
ただ塗るだけではなく、大工さんのような仕事も必要とされるのが、塗装工事なのです。
次は、既存のコーキングを撤去していきます。
サイディングとサイディングの板のつなぎ目には、目地という部分が出来ます。
この目地に、通常コーキング打ちます。
丁寧にカッターや、スピンカッターで切り込みを入れるとこのようにきれいに
古いコーキングが撤去できます。
撤去した後は、このような状態になります。
青い部分は、目地に施工してあるアルミ製のバックアップ材です。
岐阜県 外壁の塗り替え サイディング下地処理
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
0120-28-5893
岐阜 外壁の塗り替え 雨戸塗装
岐阜 外壁の塗り替え 雨戸塗装
株式会社きららホーム 井上理崇です。
今週は雪が積もりましたが、太陽さえ出てしまえば、雪はあっという間に溶けてしまいましたね。
冬なのに暖かいぐらいの陽気になりました。
風も吹いていないので、今日は雨戸の塗装を行いました。
まずは、ケレンがけ作業。
雨戸を塗装される方は、築10年で半数ぐらいのお宅で
築15年以上のお宅では9割の方が塗装される工事です。
雨戸などの、金属部分の塗装で大切な作業が『ケレンがけ』
に表面に花が咲いたように、銀色のブツブツしたものが出来てきたらそれがサビです。
下塗り(さび止め)の吹付塗装です。
鏡板の部分は鉄で、その周りはアルミで出来ている事が多いです。
吹付塗装は、非常に神経を使い、職人としての腕とモラルが必要とされます。
吹付過ぎると、塗料が垂れてしまい、仕上がりの良し悪しを左右します。
中塗りの作業に入りました。
吹付過ぎても、吹付足らなくても困ります。
丁寧に塗装し、しっかりと乾かします。
ここで、しかりと乾かすことが非常に大切です!
上塗り作業です。
しっかりと乾いた中塗りの上に、垂れないように細心の注意を払いながら
上塗りをしていきます。
しっかりとした、工程を踏んで作業することで 塗料の能力を最大限に
発揮させることが、出来ます。
急ぎ過ぎる仕事は、よろしくありませんよ。
岐阜 外壁の塗り替え 雨戸塗装
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
岐阜 外壁塗装 コーキングは雨水を止めます
岐阜 外壁塗装 コーキングは雨水を止めます
株式会社きららホーム 井上理崇です。
今日は、瑞穂市駅伝競走大会が行われました。
塗装チームは、明日から天気が崩れる予報なので、
休日返上で、コーキング打ちを行ってくれました。
モルタル壁と、新しく貼った軒天上のケイカル板との隙間
この作業を手を二数に丁寧にきれいに仕上げていくことで、
塗装全体をきれいに仕上げることができます。
ここをコーキングしない場合もありますが、手は抜きません。
トタン壁と、新しく貼った軒天上のケイカル板との隙間
この寒い時期は、コーキングン渇きも時間がかかるので、
どうしても今日打っておきたかったのです。
仕上がりは、このような感じです。
軒天を重ねて貼った部分には、脱落防止の3分角の木(ヒノキ)
続いて、モルタル壁にできた深く大きなクラックVカットという深いキズをつけていきます。
普通にコーキングを打つだけでは、表面的な部分のみの密着になるので
深く大きいクラックには、このVカットがおすすめです。
今回ンモルタル壁には、ヘッドカットの吹き付け塗装が施してあり
このVカットによって、そのガラは消えてしまいますが家のためには良いと思います。
アップにすると、こんな感じです。
これが、本当の意味での必要なコーキングだと言えます。
今日も1日お疲れさまでした。
ありがとうございます。
-岐阜 外壁塗装 コーキングは雨水を止めます
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-
フリーダイヤル0120-28-5893
岐阜 外壁塗装 リフォーム 下塗り
岐阜 外壁塗装 リフォーム 下塗り
株式会社きららホーム 井上理崇です。
今日は、トタン(金属部分)の下塗り さび止めを行います。
ちなみに、塗料には水性と油性のものがあります。
そして、塗料は原液のままでは、うまく塗れません。
水性塗料には、水を
油性塗料には、塗装用シンナーを混ぜて、溶かして攪拌してから塗ります。
ここで希釈する量は、メーカー毎に定めがあります。
きららホームでは、このメーカーの定める希釈量を必ず守ります。
そこで登場するのが、電子秤です。
慎重に測定しながら、ネタを作っていきます。
当たり前のことですが、とても大切な事です。
多すぎても少なすぎても、100%のパフォーマンスはできません。
ケレンがけを行ったので、素早くさび止めを入れる必要があります。
さび止めには、このように赤さびいろの塗料が多く使用されてきました。
下塗り(さび止め)を塗ったか塗っていないかが、一目瞭然にわかるからです。
このさび止めも、下塗りだから、
「どうせ上塗りしたら、見えなくなるのだからと、塗らなかったり
いい加減に塗って、塗れているところと、塗れていないところがあっては、
その塗り替えは本当に正しいものと言えるのでしょうか?
いい加減な仕事では、本当の意味でお客様を笑顔にすることは出来ません。
ちなみに、稲守親方は、
「さびが激しかった箇所には、さび止め2回塗っておいたよ!」
と、言ってくれました。
上塗りをしてしまえば、分からなくなってしまう下塗りを2回も
それも、自分の判断で。
お客様の笑顔を第一に考えてくれる、職人さんはきららホームの宝です!
今日も1日、お疲れさまでした。
ありがとうございます。
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株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
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岐阜 瑞穂市 外壁塗り替え 屋根作り変え
岐阜 瑞穂市 外壁塗り替え 屋根作り変え
株式会社きららホーム 井上理崇です。
今日もかなり冷え込み、伊吹山は雲で見えませんでした。
岐阜県瑞穂市十八条の外壁塗装工事現場では、塗装チームがケレンがけを行い
板金チームが、玄関屋根の作り変え工事を
大工チームが軒天の重ね貼り工事を同時進行で行いました。
外壁のリブトタンや、庇(ヒサシ)霧除けは、トタン(金属)で出来ています。
なので、さびが出てきていたりします。
さびてしまっていたら、そのまま塗装しても、すぐにまたさびが出てきます。
なので、ケレンがけを行い、下塗りにさび止めを塗ります。
このケレンがけには、本当はもっと大切な理由があります。
板金チームは、屋根のパラペットを現場で加工して作っていきます。
屋根の作り変え作業です。
ここで、問題が発生しました。
古いさびたパラペットのトタンをめくると、下地の木が腐ってしまっていました。
運よく、今日も大工さんが軒天貼り工事で常駐していてくれたので
急きょ、木の下地補強工事を行えました。
連携プレーで、工事が止まることなく順調に進んでおりました。
下地を直した大工さんは、すぐに軒天貼りの作業に戻っていました。
きららホームの職人さんは、
お客様が笑顔になる喜んでもらえる仕事を最優先に考え行動してくれます。
ありがたいことです。
今日も1日、お疲れ様でした。
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株式会社きららホーム
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成人式 お祝いのチアダンス ミナモダンス
成人式 お祝いのチアダンス ミナモダンス
株式会社きららホーム 井上理崇です。
瑞穂市の旧穂積町地区の成人式は、瑞穂市総合センターで行われました。
テレビで見るような、新成人の暴動などはなく平和な成人式になりました。
そして、今回成人式実行委員会の方々から、成人式の開会式のオープニングイベントとして、
子供たちが所属する、なかよしクラブすなみ のチアダンスチームが
数年前岐阜で国体が行れたときの開会式で選抜チームとして、踊った
ミナモダンスを是非披露して欲しいと、依頼がありました。
自分たちも数年後に訪れる、成人式その晴れ舞台で踊れるとあってちょっと緊張気味。
ミナモダンス自体は数年ぶりの披露でしたが、みんな張り切ってダンス出来ました。
会場には、晴れ着姿のお姉さん達にテンションが上がっているようでした。
私も、18年前の自分の成人式を思い出し、なんだか不思議な気持ちになりました。
会場には、お琴を奏でる先生と、呈茶(ていちゃ)が行われていて
何ともおめでたい雰囲気に包まれていました。
無事に踊り終わった、グリッターズの高学年チームは晴れやかな顔をしていました。
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ミナモと、集合写真を撮ってなんだか懐かしい和やかな気持ちになりました。
もうすぐ、小学校を卒業する上の娘にとっては、大勢の前で踊るのは最後の舞台になったのかもしれません
本当にいい思い出になりました。
この機会を作ってくれた、瑞穂市 成人式実行委員会 、新成人 関係各処の皆さま
ありがとうございました。
岐阜 リフォーム 軒天 軒天井 補修工事
岐阜 リフォーム 軒天 軒天井 補修工事
株式会社きららホーム 井上理崇です。
今日は、世間一般では三連休の最終日という方も、多いとは思いますが
貴重な晴れなので、現場では大工さんが頑張っています。
こちらは、先週から始まった岐阜県瑞穂市十八条のM様邸。
庇(ひさし)下や、屋根下の軒天井が、化粧べニアを使用してあり経年劣化により
水が回ったり、化粧べニアの寿命などもあり全て、ケイカル板を重ねて貼る事に
庇といえども、築35年とあらば既製品ではなく、全てお大工さんの手作業によるものなので
一つとして同じものはありません。
なので、一か所ずつ寸法を測り、現場での作業が必要不可欠になります。
きららホームでは、軒天井にケイカル板を重ねる場合ケイカル板を貼った後に
雨に強い細い角材で、その周りを留めます。
こうすることで、ケイカル板の脱落を防ぐ事が出来る上に、見た目もキレイに収まるからです。
ただ、かなり手間がかかるのですが、やって当然で大切な作業なのです。
細かく見えない部分にも、妥協を許さないのでなかなか作業は進みませんが、
出来栄えはもちろんのこと、
何年かした将来 お客様が、「やっぱり、きららホームさんにお願いして良かった」
と言って頂ける仕事を日々、心がけているので・・・
また、作業を進めるうちに他に、直した方が良い個所を見付けてしまえば直さずにはいられない
棟梁達は、当然のごとく「ここも、やっておくよ!」と言ってくれます。
今日も、きららホームの現場には笑顔があふれていました。
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株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
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岐阜 左義長(さぎちょう) どんど焼き
岐阜 左義長(さぎちょう) どんど焼き
株式会社きららホーム 井上理崇です。
昨日は、成人式でもありましたが、地元瑞穂市では、
左義長(さぎちょう) どんど焼きが行われました。
左義長とは、私の地元 瑞穂市では各神社で行われます。
全国各地では、刈り取った田んぼで行われるのが一般的なのかもしれませんが、
地元では夜でもなく、朝でもなく、昼の3時頃から始まります。
この時、竹が燃えパチパチと音がするので、各地区で炎が灯ったのが分かるのです。
細く長い竹を編んで、高い櫓(やぐら)を作り、南の地区から順番に火を灯します。
その年の新年に飾った、門松(かどまつ)、注連縄(しめなわ)、縁起物(えんぎもの)
書初め(かきぞめ)、お守りなどを持ち寄って焼きます。
炎は、一気に立ち上りまるで生きている龍のごとく天に昇っていきました。
書初めを燃やし、炎が天高くに登れば昇るほど、書道が上達すると言い伝えられ
一年中でこの時しか、習字紙は燃やせないと
また、私は幼少の頃に剣道を習っておりました。
剣道で使用する竹刀も、左義長でしか燃やせないと学びました。
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左義長は、どんど焼き、どんと焼き、さいと焼きなどと呼ばれる小正月の火祭りの一つです。
この、左義長の火で焼いたお餅を食べると、1年風も引かずに健康で過ごせるとも
言われ、皆こぞって焼いては食べたものです。
今年も、1年健康で過ごせますように!
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893
岐阜 左義長(さぎちょう) どんど焼き
岐阜新聞 クラシド2016 住まいと暮らしの住生活総合展
岐阜新聞 クラシド2016 住まいと暮らしの住生活総合展
株式会社きららホーム 井上理崇です。
毎年1月の第2月曜日は成人の日です。
全国各地で成人式が行われ懐かしい友との再会や
子供の成長を喜ぶ家族で溢れかえる1日になりそうですね!
おめでとうございます!
私も18年前に成人式のために、下宿先の金沢から帰省したことを懐かしく思います。
画像は何の関係もありませんが、お祝いの席で食べたキムチがあまりもおいしかったので。。。
そんな私も、結婚をし子を持ち親となり、12年が経ちました。
その子が、晴れの成人式の舞台に立つのも8年後に迫っています。
今日は、岐阜新聞の1面に岐阜新聞社主催
住まいと暮らしの住生活総合展 『クラシド』の告知広告がカラーで掲載されていました。
詳しく見てみると、
日時:2016年1月30日(土)-31日(日)の2日間
時間:10:00~17:00
会場:岐阜産業会館
入場無料
我が、古民家再生協会岐阜が、そのクラシドにて
『古民家と相続』
『古民家のビフォー・アフター』について、セミナーを開催させて頂きます。
新しい家庭を持つと、まずはアパートに入居され、そのうち1戸建てが持てたらいいな!
というのが、
本日、成人式を迎えられた方のほとんどの気持ちだと思います。
なかには、実家で家族と同居をお考えの方も、おられると思います。
家族は、多い方が助け合いやいろいろなことが起きるものです。
ただ、ご飯は一人で食べるより家族で食べる方が、絶対に美味しいものです。
岐阜新聞 クラシド2016 住まいと暮らしの住生活総合展
株式会社きららホーム
古民家再生協会岐阜 西濃支部
岐阜県瑞穂市十七条737-1