岐阜 お風呂リフォーム 地面からの水分・湿気をカット
木の家新築・リフォーム・古民家再生・外壁塗装なら株式会社 きららホーム 井上理崇です。
岐阜県瑞穂市 お風呂リフォーム 2日目です。
今回M様邸に、納めさせていただくユニットバスは、
LIXIL(リクシル)アライズというユニットバスです。
解体が終わってすぐに、LIXIL(リクシル)の現調マンに来てもらい、
配管の指示を細かくしてもらいます。
お客様の快適生活を演出するには、間違いのない工事が必要です。
世界中に1つとして同じ家が無いので、その状態に合わせて配管工事を進めていきます。
水道屋さんの配管工事が終われば、大工さんの出番に入ります。
浴室を解体していて、脱衣場の床も傷んでいたので急きょ
脱衣場も新しくすることになりました。
下地を組み、防腐防蟻材を塗っていきます。
床下から寒い風が入り込まないように、床下断熱材を施工しました。
床はCF(クッションフロアー)を貼るので、その下地の状態まで大工工事が進みました。
配管と大工工事が終わった夕方から、ユニットバスの下になる
土間のコンクリート打ちが始まります。
土間コンクリートを打つにあたって大切なのが、このポリエチレンシートです。
ベタ基礎でない、布基礎などの在来工法の家の床には土が見えています。
土はもちろんですが、実は、コンクリートも水分を通します。
そこで、地面からの水分・湿気をカットしてくれるのがこの
ポリエチレンシートなのです。
ポリエチレンシートが敷けたら、一気に土間コンクリートを打っていきます。
これで、床下の湿気から家を守れます!
岐阜 お風呂リフォーム 地面からの水分・湿気をカット
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