岐阜 外壁の塗り替え 雨戸塗装
株式会社きららホーム 井上理崇です。
今週は雪が積もりましたが、太陽さえ出てしまえば、雪はあっという間に溶けてしまいましたね。
冬なのに暖かいぐらいの陽気になりました。
風も吹いていないので、今日は雨戸の塗装を行いました。
まずは、ケレンがけ作業。
雨戸を塗装される方は、築10年で半数ぐらいのお宅で
築15年以上のお宅では9割の方が塗装される工事です。
雨戸などの、金属部分の塗装で大切な作業が『ケレンがけ』
に表面に花が咲いたように、銀色のブツブツしたものが出来てきたらそれがサビです。
下塗り(さび止め)の吹付塗装です。
鏡板の部分は鉄で、その周りはアルミで出来ている事が多いです。
吹付塗装は、非常に神経を使い、職人としての腕とモラルが必要とされます。
吹付過ぎると、塗料が垂れてしまい、仕上がりの良し悪しを左右します。
中塗りの作業に入りました。
吹付過ぎても、吹付足らなくても困ります。
丁寧に塗装し、しっかりと乾かします。
ここで、しかりと乾かすことが非常に大切です!
上塗り作業です。
しっかりと乾いた中塗りの上に、垂れないように細心の注意を払いながら
上塗りをしていきます。
しっかりとした、工程を踏んで作業することで 塗料の能力を最大限に
発揮させることが、出来ます。
急ぎ過ぎる仕事は、よろしくありませんよ。
岐阜 外壁の塗り替え 雨戸塗装
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1