岐阜 外壁塗装 リフォーム 下塗り
株式会社きららホーム 井上理崇です。
今日は、トタン(金属部分)の下塗り さび止めを行います。
ちなみに、塗料には水性と油性のものがあります。
そして、塗料は原液のままでは、うまく塗れません。
水性塗料には、水を
油性塗料には、塗装用シンナーを混ぜて、溶かして攪拌してから塗ります。
ここで希釈する量は、メーカー毎に定めがあります。
きららホームでは、このメーカーの定める希釈量を必ず守ります。
そこで登場するのが、電子秤です。
慎重に測定しながら、ネタを作っていきます。
当たり前のことですが、とても大切な事です。
多すぎても少なすぎても、100%のパフォーマンスはできません。
ケレンがけを行ったので、素早くさび止めを入れる必要があります。
さび止めには、このように赤さびいろの塗料が多く使用されてきました。
下塗り(さび止め)を塗ったか塗っていないかが、一目瞭然にわかるからです。
このさび止めも、下塗りだから、
「どうせ上塗りしたら、見えなくなるのだからと、塗らなかったり
いい加減に塗って、塗れているところと、塗れていないところがあっては、
その塗り替えは本当に正しいものと言えるのでしょうか?
いい加減な仕事では、本当の意味でお客様を笑顔にすることは出来ません。
ちなみに、稲守親方は、
「さびが激しかった箇所には、さび止め2回塗っておいたよ!」
と、言ってくれました。
上塗りをしてしまえば、分からなくなってしまう下塗りを2回も
それも、自分の判断で。
お客様の笑顔を第一に考えてくれる、職人さんはきららホームの宝です!
今日も1日、お疲れさまでした。
ありがとうございます。
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