岐阜 住宅塗装 塗り替え 水切り 必要性
きららホーム 井上理崇です。
岐阜県瑞穂市の住宅外壁塗装も順調です。
今日は、午前中に水切の中塗り作業に入りました。
まず、水切りとは何だ?と思われる方もみえるでしょう。
水切りとは、建物や土台の中に、雨水が入らないようにする
下画像のようなトタンやアルミでできたものをいいます。
これは、土台から雨水の浸入を防ぐ『土台水切り』です。
そんな所、塗る必要があるの?と思われるかもしれませんが、
トタン等の板金で出来ていれば、色あせもすれば、さびも出てきます。
せっかく、外壁がきれいになるのなら、一緒にメンテナンスするのも良いかもしれません。
ただし、材質がアルミや、ステンレスで出来ている場合は、
あまりさびが起きにくいので、塗装しなくても良いでしょう!
また、塗装しても、数年後に剥がれしまう可能性が高いので、塗る必要はないと思います。
今回の、のし水切りは、板金で出来ていたので、塗装をお勧めしました。
赤っぽく見えるのは、下塗りのさび止めです。
はけで黒く塗っているのが、中塗りです。
黒く塗るから、下塗りの赤色はいい加減でいいのでしょうか?
また、分からないから、塗らなくても良いのでしょうか?
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