岐阜 お風呂・キッチンのリフォーム
きららホーム井上理崇です。
今日から、岐阜県瑞穂市(旧穂積町)で、お風呂とキッチン台所のリフォームが始まりました。
若奥様がお嫁に来る前に、建てられた築25年のT様邸。
お風呂のタイルが割れてきていて、気になる。
お風呂の壁が、カビで真っ黒になりイヤだ。と、悩みをご相談頂きました。
タイル貼りの在来工法のお風呂の解体が始まりました。
今より少し広いお風呂にするために、天井・壁・床の順番で解体していきます。
この順番を、間違えると危険なばかりか、時間も多くかかってしまいます。
家は理屈で建っています。作った順番があるように、壊すときはその反対の順番で行います。
タイル貼りの在来のお風呂の 床のタイルの下には、
通常コンクリートや泥、砕石が敷き詰められています。
この、コンクリートや泥、砕石を取り除かないとユニットバスは入りません。
ユニットバスには、必ず脚があります。
その、脚を入れるだけの深さが求められます。
この様に、床下を深く掘り起こしキレイにします。
は今日は、解体作業が順調に進んだので、大工さんたちが床組み
床下の下地作りの作業に入りました。
奥の大工さんが、手を掛けている木材は、『大引き(おおびき)』と呼ばれる木材です。
昔は、丸太で作られていました。
岐阜県瑞穂市十七条737-1
株式会社きららホーム
フリーダイヤル0120-28-5893
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