岐阜 古民家の雨漏り修理
岐阜県瑞穂市にも数多くの古民家がまだ、残っています。
株式会社きららホームは、古民家再生協会岐阜 と連携して
岐阜県の古民家を1棟でも多く、未来へ残していきたいと考えます。
今回お邪魔したのは、岐阜県瑞穂市古橋。
新興住宅地として、急激に新築が増え、児童数も急増している南小学校区ではありますが、
古民家も数多く残っています。
今回は、築66年の古民家
表札の岐阜県 の県も文字が『縣』であるところが、また素晴らしい!
もちろん瑞穂市ではなく、巣南町。
その前の、舟木村ではないところが少し残念ではありましたが、
古民家を満喫してしまいました。
外壁は板貼り、真壁、漆喰仕上げと古民家の外観のオンパレード。
板貼りは、杉板で「下見板張り」の壁。
古民家では、古材利用が当たり前でした。
その昔は、家は次々受け継がれ、建築資材も次世代へと受け継がれていました。
今回のご相談は、「大雨の時だけ垂木が湿り、ポタポタ雨漏りする」
との事でした。
疑わしい個所に、水切を差し込み様子を見て頂くことに。
柿の老木には、コケがびっしりと生い茂っていました。
手入れされないまま、何十年も元気に生きている。
明日は、本巣市の古民家へ行ってきます。
株式会社きららホーム
フリーダイヤル0120-28-5893
岐阜 古民家の雨漏り修理