中秋の名月 満月 岐阜 見どころ きららホームです。
今日は、中秋の名月
秋のお彼岸の頃に月を見ると、結構丸い・満月・・・中秋の名月ですね!
そもそも、中秋の名月とは何なんでしょうか?
一説によると、仲秋(8月)にお月見をするのは、夏が旬の作物の収穫も、ほぼ終わり、
稲刈りをするまでの、若干お手すきになる時期に、米の豊作を祈願した祭りをしたことが始まりとされています。
最近、新しいカメラを買いました。
岐阜で古民家のお仕事や、古民家の調査が増えてきたからです。
古民家は、家の中は薄暗く、光があまり入らない部屋も多くあります。
古民家は、陰翳礼讃(いんえいらいさん)という考え方が重きを置き、
少しの光で生活する事をよしとしています。
また、古民家といえば、地棟
古民家と言えば、屋根裏
古民家と言えば、丸太の梁
古民家と言えば、木製建具・一枚板・千本格子
暗い場所での写真撮影が増え、キレイに古民家を撮影する為に新カメラを導入しました。
そのカメラで、中秋の名月を撮影してみると
なんということでしょう!?
キレイに撮れるではないですか。
こんなに、キレイにお月さんを撮影出来たのは初めてです。
色々なモードで撮影していると、何だか不思議な中秋の名月が・・
明日は、
スーパームーンで11時51分が最高のお月様だそうです。
お月見と言えば、お団子なのですが
我が家には、うさぎさんの和菓子がありました。
やっぱり、月にはうさぎさんがいるのかとマジマジとレンズを覗く姿に
心が躍りました。
うさぎさんが、おもちをついているのか?
気になります!
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