岐阜 古民家 古家 古い家 建て替えか?リフォームか?
最近、いわゆる古民家のご相談が増えています。
実際に住んでみえるお宅が、築80年を超える古い家であったり
おじいちゃん、おばあちゃんの住んでいた家が築120年を超える古民家であったりします。
ただ、現在住んでいる方にとっては自分の生まれ育った家、実家であります。
たとえ自分自身が、今どきの家を建てて別の土地で暮らしていても、
実家のご両親の事は、常に気になるもの。
ましてや、その上の世代 おじいさん、おばあさんがみえれば、尚の事
自分が結婚をして、子供が出来ると親やおじいちゃん、おばあちゃんの ありがたみが、初めて分かる人も少なくありません。
子どもの頃いつも、そばにいてくれたおじいちゃん、おばあちゃん。
夏は、一緒に畑に行ったりクワガタやセミなどの虫を捕ったり、スイカを食べたり
冬は、雪だるまや、かまくらを造ったりお餅をついたり。
そんな、懐かしくも温かい思い出の詰まった古民家・古い家を 壊してしまうのは惜しいと感じるのは皆さん同じです。
ただ、古い家 古家 古民家は
暗く、冬寒く、普段使わない和室がいくつもあり 現代のライフスタイルには、あまりそぐわないものが多く
そのままでは、住みにくいという現実もあります。
お風呂を例に取ってみましょう!
薪で沸かすお風呂を懐かしく思う方は多くいらっしゃるはず。
もしくは、薪のお風呂には入ったことがないあなた。
実際にやってみると、驚くと思います。
なかなか火が着かない 、
煙がすごい、
炎が熱い、
火の番をしなくてはならない・・・
こんなに大変な事をしないと、お風呂に入れないのか?と。
だから、エコキュートやガスでお湯が沸かせるものが、現代では主流です。
だから、現代のライフスタイルに合わせるためにも、システムバスにリフォームしたりします。
ただ、現在ものこる古民家は非常に立派であったり 使ってある材料が素晴らしい物である場合が多いです。
そんな、先代が建ててくれてから代々守ってきた我が家を簡単には壊せないと思う方が多いのも事実です。
また、自分の代で壊してしまっつてはご先祖様に申し訳がたたないと、感じる方も多いです。
だから、古民家 古家 古い家 をお持ちの方 住んでみえる方は 建て替えか?リフォームか? 悩まれるのです。
古民家 古家 古い家 建て替えか?リフォームか? 悩んだら、
古民家のプロ 古民家鑑定士に相談してみるのも手かもしれません。
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