岐阜まち歌舞伎 若旦那会の活躍を観てきました
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株式会社 きららホーム 井上理崇です。
4月4日に、岐阜市の岐阜町若旦那会による「岐阜祭奉賛 岐阜まち歌舞伎」を観てきました。
会場は、岐阜市伊奈波通の伊奈波神社参集殿にて行われました。
古民家の改修を行う、古民家再生協会岐阜としてきららホームとして日本の伝統文化には以前から興味がありました。
そこで、古民家再生協会岐阜の仲間の高橋製瓦の高橋さんから、
『岐阜まち歌舞伎』の観覧のお誘いがあり、初めて観覧させて頂きました。
日々稽古を重ねてきた素人役者の若旦那衆らの熱演を繰り広げて、
会場は詰め掛けた約300人で満員御礼。会場に入りきれずに、廊下からの立見席も出る程。
出演者が自分自身の話題をネタに織り交ぜたセリフ回しにも会場は大いに沸き、
おひねりや掛け声やフラッシュが盛んに飛び交い大いに沸かせました。
若旦那会とは、岐阜町と呼ばれる金華、京町地区の老舗店舗の跡取りら約15人で構成されています。
そのうちの2人が私の知り合いというご縁で、今回人生初めて歌舞伎を観させて頂きました。
古民家再生協会岐阜の仲間である
達磨屋 瓦楽(だるまや がらく)こと
高橋製瓦 高橋さん
大学時代の後輩である
亀甲屋 隆之進(きっこうや たかのしん)こと
演目 與話情浮名横櫛(よはなさけうきなのよこぐし)
その昔、岐阜祭りの宵宮の日は町衆による「にわか芝居」
「流し」が夜明けまで演じられていたそうです。
岐阜町を彩ったそんな風情を、現代に少しでも感じられたら。。という思いから復活した「まち歌舞伎」。
熱気に溢れ、人々を笑顔にし魅了する、岐阜まち歌舞伎 若旦那会の皆様の活躍に
感激した夜でした。
ありがとうございました。