ユニバーサルデザイン
こんにちは!
昨日はTOTOショールームにて、ユニバーサルデザイン対応の浴槽や、キッチン、トイレを体験してきました。
ユニバーサルデザインとは?
ユニバーサル・デザインとは年齢や身体能力に関わらずすべての人に適合するデザインのことをいう。(wikipedir)
バリアフリーとはまた違ったところからのアプローチ。
とはいえ、一番はご高齢の方でも使いやすいのが一番です。
さっそく疑似体験をさせていただきました。
何やら装備を付けています。
ヒジやヒザには曲がりにくいようにサポーターを、
足首と手首には重りを、
ゴーグルは白内障の方の視野を再現したもの。
ビックリするくらい足元が見えません。
杖を持ってますが、重りがあって足が上がりません!!
お風呂に入るもの一苦労…
お手洗いも手すりがないと、身体が上がりません。
こちらは椅子に座りながらキッチンで洗いものを…という設定です。
体験しましたが、ハンドルまで遠い!
腕も上がらないので、水を出すのも一苦労です。
水が出せても、どこから水が出ているのか見えません。
その位見えにくくなるものなんですね。
今は見えてるから大丈夫ですが、この先にもしかしたら自分が辿っていく道かもしれません。
その時用意をし始めるのも良いのですが、早めに快適に暮らせるように考えるのも
1つの考え方だと思いました。