ユニットバスへのリフォームは、なぜいいの?
ユニットバスへのリフォームは、なぜいいの?
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木の家新築・リフォーム・古民家再生・外壁塗装なら
株式会社 きららホーム 井上理崇です。
タイル貼りの在来のお風呂と比べて、ユニットバスの利点といったらそれは、
組み立て(設置)が1日で施工が可能だということです。
大きな解体を有しない場合(ユニットバスからユニットバスへのリフォーム)であれば
解体・設置・配管のステップでリフォームが出来ます。
※今回のM様邸は、在来工法のお風呂からユニットバスですので、このステップではありません。
ユニットバスを施工していくには、まず床(洗い場)を据え付けるところから始まります。
この床を水平に設置するところで、そのユニットバスの仕上がりが決まります。
ここで、水平が取れていないとその後の浴槽の設置、
壁の立ち上がりに不具合が出てくる可能性があります。
また、ユニットバス全体が歪んだり噛み合わせの不具合が出る場合があります。
不具合が生じるとその後も、不具合は続きます。
んが行うユニットバスと脱衣所を仕切る、間仕切壁を造作するときにも影響してきます。
お風呂の入り口の枠に出たり、床のクッションフロアーの施工に不具合が生じたり・・・
だから、この初めの工事が大切なんですね!
ユニットバスへにリフォームは、なぜいいの?
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岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893
リフォーム中の今しかできない、補強をして家を守る
リフォーム中の今しかできない、補強をして家を守る
木の家新築・リフォーム・古民家再生・外壁塗装なら株式会社 きららホーム 井上理崇です。
元々のお風呂を解体して分かったことがありました。
浴室のタイル目地から染み込んだお風呂のお湯や湿気が、
コンクリートブロックを通って、水蒸気として上っていたのです。
そのため、水蒸気が入り込んだ先にある土台が腐食、
ほとんど無くなっていたのです。
いわゆる、壁体内結露(へきたいないけつろ)。
白ありによる被害ではなかったので、まだ良かったのですが、
土台が無いのは見過ごすわけにはいきません。
まずは、防腐防蟻材をたっぷりと塗っていきます。
次に、蒸気により無くなってしまっている部分に新しく土台を入れていきます。
ここで、土台を全て新しくしたいのですが、それを行うと外壁まで壊れてしまいます。
外壁までを壊してしまっては、本末転倒ですので、可能な限りの部分補修を行いました。
続いて、床下の土台もタイル目地からの水分・蒸気により劣化していましたので
可能な限りの土台差し替え作業を行いました。
脱衣所横の廊下との間の柱が乗っている、土台の差し替えです。
廊下との間仕切り、廊下まで床を撤去してしまえば簡単ですが、
大工事になってしまいます。
それでは、お客様に負担がかかってしまうので大工さんの技術で対応させて頂きました。
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岐阜 お風呂リフォーム 地面からの水分・湿気をカット
岐阜 お風呂リフォーム 地面からの水分・湿気をカット
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岐阜県瑞穂市 お風呂リフォーム 2日目です。
今回M様邸に、納めさせていただくユニットバスは、
LIXIL(リクシル)アライズというユニットバスです。
解体が終わってすぐに、LIXIL(リクシル)の現調マンに来てもらい、
配管の指示を細かくしてもらいます。
お客様の快適生活を演出するには、間違いのない工事が必要です。
世界中に1つとして同じ家が無いので、その状態に合わせて配管工事を進めていきます。
水道屋さんの配管工事が終われば、大工さんの出番に入ります。
浴室を解体していて、脱衣場の床も傷んでいたので急きょ
脱衣場も新しくすることになりました。
下地を組み、防腐防蟻材を塗っていきます。
床下から寒い風が入り込まないように、床下断熱材を施工しました。
床はCF(クッションフロアー)を貼るので、その下地の状態まで大工工事が進みました。
配管と大工工事が終わった夕方から、ユニットバスの下になる
土間のコンクリート打ちが始まります。
土間コンクリートを打つにあたって大切なのが、このポリエチレンシートです。
ベタ基礎でない、布基礎などの在来工法の家の床には土が見えています。
土はもちろんですが、実は、コンクリートも水分を通します。
そこで、地面からの水分・湿気をカットしてくれるのがこの
ポリエチレンシートなのです。
ポリエチレンシートが敷けたら、一気に土間コンクリートを打っていきます。
これで、床下の湿気から家を守れます!
岐阜 お風呂リフォーム 地面からの水分・湿気をカット
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寒いお風呂が暖かくなります
岐阜県瑞穂市にて、お風呂のリフォームが、始まりました。
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外壁塗装をさせて頂いていた、M様邸。
稲守親方が、外壁のクラックにVカットという施工を施していたところ、
浴室内部から、水分が染み出てくるのを発見。
浴槽周りにコーキングを打って経過観察をしたものの改善されなかったため、
お風呂のリフォームを決断されました。
在来(タイル貼りにステンレス浴槽)のお風呂
築35年経っているにもかかわらず、キレイ過ぎるほどの状態でしたが、リフォーム開始です。
まずは、壁面のタイルをはがしていきます。
今回のユニットバスは、たたみで1,5帖の1216サイズでした。
壁を壊しもう少し大きいサイズのユニットバスとも、検討しましたが家の構造上無理をすると
外壁や廊下が壊れてしまう恐れがあったため、現状で入るサイズにさせて頂きました。
既存のステンレス浴槽が出されました。床のタイルより下に結構埋まっているのが見て分かります。
脱衣場の床の高さから、下に60センチ掘り下げます。
解体するには、深ければ深いほど大変ではありますが、
排水管や給水管・給湯管も新しくします。
木の家新築・リフォーム・古民家再生・外壁塗装なら株式会社 きららホームでは、
通常ユニットバスの足は長い物を使用します。
短ければ、解体は楽ですが配管を繋ぐ場合に手間がかかります。
給水管・給湯管・排水管の大切な配管をしっかり行うには、水道工事がしやすい方が
良いのではないでしょうか?
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