サイディングの目地 コーキング 割れ防止対策
サイディングの目地 コーキング 割れ防止対策
株式会社きららホーム 井上理崇です。
今日は、本巣市で夢ハウス 郷の家 としては、1号目の上棟2日目ですが、
外壁塗装チームは、塗装現場を順調に進めています。
正直いろいろな家があり、ハウスメーカー、工務店、大工さん、建売住宅、賃貸住宅様々です。
そんな無数にある家の中で、全く動かない家はあり得ません。
そんな、動く家に追従させるためにも、コーキングの施工は大切になってきます。
追従させる最大の目的は、その目地から雨水を浸入させないこと。
雨漏りさせないことです。
それほどまでに大切なコーキング打ちの工事。おろそかにはできません。
今週頭にコーキングを打ちましたが、目地の割れを防止するために、乾いてきたコーキングの上から
更にプライマー(接着剤)を塗っているところです。
サッシ回りの打ち増し部分にも、乾いた打ち増ししたコーキングの上からプライマーを塗ります。
せっかく大切な家のメンテナンス(外壁の塗り替え)をご依頼されたのですから、
しっかりした最高の仕事を目指します。
数年後に「きららホームに頼んで良かった!」と言ってもらえる仕事を
常日頃目指してくれている稲守親方。
このプライマー表面重ね塗りも、稲守親方の発案で自発的に行ってくれていました。
ありがとうございます。
軒天上の塗装も行いました。
破風際の細かい部分は、ハケで、広い平らな部分はローラーで均一に
細かい部分にも、作業に手を抜きません。
今日も、最高の仕事です!
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893
サイディングの目地 コーキング 割れ防止対策
岐阜 棟瓦 しっくいからモルタルへ 修繕工事
岐阜 棟瓦 しっくいからモルタルへ 修繕工事
株式会社きららホーム 井上理崇です。
気が付けば月に入りました。
数日後に、新築の上棟を控え、スタッフ総出で浮足立っている、きららホームです。
今日から、瑞穂市十八条M様邸にて、屋根の瓦工事が始まります。
何はともあれ、安全第一なのでヘルメットの着用は、義務付けられています。
そして、この足場も義務付けられています。
鬼瓦の中身は、こん感じになっています。銅線でつながれ倒壊しないようにしてあります。
切妻屋根の一番高い、棟(むね)の部分を1段ずつくずしていきます。
屋根の上なので、慎重でいて、軽やかに解体して逆に積んでいきます。
1番下の棟瓦を取り除いてみて、職人さんから相談が入りました。
『棟の間が広すぎるんですけど・・・』といった内容でした。
棟の間が空きすぎていると、その部分には大量の土が使用されることになります。
大量の土が使用されると、重いばかりではなく、雨が入り易いなど、
あまり良くないことがあるのです。
通常この半分ぐらいの隙間が1番良いんだそうです。
逆に、この隙間がくっついていても、よろしくないのだそうです。
急きょ、瓦を手配いしこの隙間を少なくするように、変更しました。
見て見ぬふりではなく、お客様のためにより良くするために!
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岐阜 棟瓦 しっくいからモルタルへ 修繕工事
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1