岐阜 リフォーム 軒天 軒天井 補修工事
岐阜 リフォーム 軒天 軒天井 補修工事
株式会社きららホーム 井上理崇です。
今日は、世間一般では三連休の最終日という方も、多いとは思いますが
貴重な晴れなので、現場では大工さんが頑張っています。
こちらは、先週から始まった岐阜県瑞穂市十八条のM様邸。
庇(ひさし)下や、屋根下の軒天井が、化粧べニアを使用してあり経年劣化により
水が回ったり、化粧べニアの寿命などもあり全て、ケイカル板を重ねて貼る事に
庇といえども、築35年とあらば既製品ではなく、全てお大工さんの手作業によるものなので
一つとして同じものはありません。
なので、一か所ずつ寸法を測り、現場での作業が必要不可欠になります。
きららホームでは、軒天井にケイカル板を重ねる場合ケイカル板を貼った後に
雨に強い細い角材で、その周りを留めます。
こうすることで、ケイカル板の脱落を防ぐ事が出来る上に、見た目もキレイに収まるからです。
ただ、かなり手間がかかるのですが、やって当然で大切な作業なのです。
細かく見えない部分にも、妥協を許さないのでなかなか作業は進みませんが、
出来栄えはもちろんのこと、
何年かした将来 お客様が、「やっぱり、きららホームさんにお願いして良かった」
と言って頂ける仕事を日々、心がけているので・・・
また、作業を進めるうちに他に、直した方が良い個所を見付けてしまえば直さずにはいられない
棟梁達は、当然のごとく「ここも、やっておくよ!」と言ってくれます。
今日も、きららホームの現場には笑顔があふれていました。
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岐阜 リフォーム 軒天 軒天井 補修工事
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893
岐阜 左義長(さぎちょう) どんど焼き
岐阜 左義長(さぎちょう) どんど焼き
株式会社きららホーム 井上理崇です。
昨日は、成人式でもありましたが、地元瑞穂市では、
左義長(さぎちょう) どんど焼きが行われました。
左義長とは、私の地元 瑞穂市では各神社で行われます。
全国各地では、刈り取った田んぼで行われるのが一般的なのかもしれませんが、
地元では夜でもなく、朝でもなく、昼の3時頃から始まります。
この時、竹が燃えパチパチと音がするので、各地区で炎が灯ったのが分かるのです。
細く長い竹を編んで、高い櫓(やぐら)を作り、南の地区から順番に火を灯します。
その年の新年に飾った、門松(かどまつ)、注連縄(しめなわ)、縁起物(えんぎもの)
書初め(かきぞめ)、お守りなどを持ち寄って焼きます。
炎は、一気に立ち上りまるで生きている龍のごとく天に昇っていきました。
書初めを燃やし、炎が天高くに登れば昇るほど、書道が上達すると言い伝えられ
一年中でこの時しか、習字紙は燃やせないと
また、私は幼少の頃に剣道を習っておりました。
剣道で使用する竹刀も、左義長でしか燃やせないと学びました。
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左義長は、どんど焼き、どんと焼き、さいと焼きなどと呼ばれる小正月の火祭りの一つです。
この、左義長の火で焼いたお餅を食べると、1年風も引かずに健康で過ごせるとも
言われ、皆こぞって焼いては食べたものです。
今年も、1年健康で過ごせますように!
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893
岐阜 左義長(さぎちょう) どんど焼き