木造住宅の水まわりリフォーム　解体

 

現在進行中の瑞穂市内のＦ様邸

大規模リフォーム工事現場の様子を、

現場監督をさせていただいてます、

 

杉山がお伝えします。

 

先日の２階洋間の解体に先立ち、実は１階のお風呂ユニットバスの

入れ替え工事が先行して進められていました。

　

今までもユニットバスでしたが、入口に段差があることと

20年経って、さすがに古くなってきたので、

２階へのキッチン新設に合わせて、

お風呂も新しくすることになっていたのです。

 

お風呂の解体後は、こんな様子です。

古い水道管は鉄製で、鉄管が痛む原因は、

ネジ山を切ってあるところが錆び始めるところから始まりますので、

替えられるところは新しい樹脂管に取り替えます。

と言いますか、こういうのは取り替えるのは当然だと私は思います。

青は水、ピンクはお湯の管を表しています。分かりやすいですね。

この家は４寸角の柱の家なので、結構カツカツ（きつい）の寸法です。

 

こちらは２階キッチンへの配管です。

お風呂を解体できたことで、比較的スムーズに工事できました。

水道配管 の工事が終われば、次は大工工事、

そして断熱窓への取り替え、

ユニットバスの据え付けへと移ります。

年の暮れなので、段取りよく進めます。

 

以上、現場から杉山がお伝えしました。

岐阜県瑞穂市十七条737-1　　株式会社きららホーム
フリーダイヤル0120-28-5893

木造住宅の水まわりリフォーム　解体