雨戸と戸箱の塗り替え ていねいに
雨戸と戸箱の塗り替え ていねいに
株式会社きららホーム 井上理崇です。
岐阜県瑞穂市で雨戸の塗装を行いました。
きららホームでは、雨戸・戸箱・戸袋の塗装には
原則として吹付塗装を行います。
雨戸に紙やすりでケレンをかけています。
このケレンが、金属を塗装する上でとても重要なことをご存知でしょうか?
金属に塗料は染み込みません!
では、一体どうやって・・・
この、ケレンがけによって、金属の表面に着いた汚れ・さびなどを除去します。
そして、もう一つ。
わざと、金属表面に傷を付けて 引っ掛かりを作るのです!
その引っ掛かりに、下塗りさび止め・プライマーを引っ掛かりよくさせて
塗装との密着をUPさせるのです。
実際、ほとんどの方が雨戸は塗装されます。
ただ、中には新築で建てられてまだ、10年ぐらいしか経っていないお家とかは、
今回はやめておきましょう。とかには、なります。
中塗りも、吹付塗装です。
一気に大量に塗るのではなく、適量をキレイに吹き付けます。
そして、しっかり乾かす。
しっかりと、乾いたら 同じ塗料をもう度塗ります。
上塗りですね。
当たり前の事なのですが、正しい工程の作業をすれば、このようにきれいに仕上がります。
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893
雨戸と戸箱の塗り替え ていねいに
床下に潜って、床を水平にしています。 岐阜リフォーム
床下に潜って、床を水平にしています。 岐阜リフォーム
きららホームの井上理崇です。
岐阜・瑞穂市で、床が部屋の真ん中で凹んでしまった
お宅の修理にお伺いしています。
事前に測ってみたところ、その差は1.8mで最大2cm!もあり
はっきりと分かるほどでした。
最初に床下に潜る場所の確保するために、
和室のたたみと下地の板をめくります。
板までめくるって、ようやく入れるほどの大きさになります。
床束は、こんなにも浮いていました。
床が浮き上がったのではなく、最初から短かったのでもなく、
床下の地面が下がったからです。
床束を外し、高さを調整できる鋼製束に取り替えます。
大工さんが寝転がっての作業で、だいだい90cmごとに束を立てます。
1ヶ所だけ上げ過ぎると、とんでもないところで盛り上がってしまうので、
床の上で一人が水平を見ながら、ひとつひとつ順番に上げます。
長年にわたって凹んでいた木材なので、曲がり癖がついています。
なかなか水平にするのが難しいのですが、お客様のためにがんばります。
鋼製束に替え終ったところは、木材がまっすぐになって気持ちがいいです。
なんとか一日で終えることができました。
床が水平になって良かったです。
岐阜県瑞穂市十七条737-1 株式会社きららホーム
フリーダイヤル0120-28-5893
床下に潜って、床を水平にしています。 岐阜リフォーム