岐阜 住宅塗替え 木部 はふ塗装
岐阜 住宅塗替え 木部 はふ塗装
株式会社きららホーム 井上理崇です。
今日は、瑞穂市美江寺の住宅塗替え現場では、
破風(はふ)とドウサシの木部の塗装が、行われました。
家は、木でできている家=木造住宅が多いことはご存じだと思います。
マンションとかは、鉄筋コンクリートで出来ています。
今回は、破風(はふ)と呼ばれる、木がむき出しの場所を塗装します。
破風とは、切妻造り(きりづまづくり)や、入母屋造り(いりもやづくり)の屋根の
妻(つま)などに、見られる三角部分の事を言います。
木部塗装にも、ルールがあります。
元々塗装がしてある場合には、以前の塗装・塗膜が浮いていることがほとんどです。
だから、古い浮き始めて以前の塗膜は、ケレンがけにより剥がしてしまいます。
ここで、塗料の種類が関係してきます。
木目を残す事が出来る、染み込む塗料であったり、
普通のシリコンなどの、表面に塗膜を作る塗料で、あったりします。
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今回は、家のイメージに合わせて、こげ茶ではなく、茶色を選択しました。
これで、木部も保護できます。
1階の上塗りも、順調に進んでいます。
こちらは、クリアー塗装を行っているところです。
塗ったばかりは、白っぽいですが、乾くにつれ
透明(クリアー)になっていきます。
岐阜 タイルの風呂を ユニットバスへ リフォーム
岐阜 タイルの風呂を ユニットバスへ リフォーム
株式会社きららホーム井上理崇です。
いよいよ、新しいお風呂の施工が始まりました。
まずは、寸法取りを行います。
ユニットバスのサイズに、空間が空いているかチェックします。
もちろん、稗田棟梁の仕事なのでピッタリに空けてあります。
こちらが、浴槽(保温タイプ)です。
今回はLIXIL製 アライズ あったかパック(洗い場床保温材・壁保温材・天井保温材)
浴槽保温材 付きの仕様です。
今までのタイルのお風呂が、とても寒かった・・・という奥様のお悩みを解決するために
取り入れた、暖かいお風呂の仕様です。
既存の大きな窓を活かすための、窓用アタッチメントを施工
ユニットバスの壁になる周りには、断熱材を敷き詰めてあります。
こんなに、ポンポンに断熱を入れてもらえるとは思ってもいなかった
と喜んで頂けています。
洗い場の下準備も順調に進んでいます。
ボルトも丁寧に締め、水平を取り作業を進めていきます。
洗い場の床を据えてみました。
ピッタリに収まりました。
今回は、既存の大きな窓(サッシ)をそのまま利用するので、カガミやシャワー、収納棚の取付位置は
当日の打合せとなっていました。
奥様も参加していただき、打合せ終了。
後は、職人さんに任せます。
岐阜 タイルの風呂を ユニットバスへ リフォーム
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
フリーダイヤル0120-28-5893