門松づくりに使う竹の準備 岐阜
門松づくりに使う竹の準備 岐阜
きららホーム女性スタッフの井上領子です。
もうすぐ開催されます、OB様向けイベントの
門松づくり体験会の準備が、着々と進んでいます。
先日、これもOB様のお宅でいただいてきた竹を
斜めに切って「そぎ」にします。
角度をそろえて切るのは、なかなか難しいんですよ。
切った竹は3本ひとまとめにして、テープで仮止めします。
仮止めした竹を、棕櫚縄(しゅろなわ)でくくります。
この時、竹のそぎの高さが見栄え良くなるように、
そろえておくのがコツ。
左右向かいあわせで対照になるようにします。
一対の門松を作るためには一本の竹では足りません。
左右同じくらいの大きさに揃えるには、太さを揃えないといけないからです。
このあとは、松、南天、葉牡丹なども用意します。
そして、大工さんが遊びで作りました。
中に明かりを入れると、風流な飾りになりますね。
お茶室のお花を活ける、花瓶なんだそうです。
この竹は孟宗竹(モウソウダケ)なので、タケノコの大きくなったものですね。
他の竹と違うのは、切った時の臭い。
なんとなく臭みが弱く、タケノコを煮ている時のような臭いがしてきます。
固くなければ食べられるかも、というぐらい
いい色していました。美味しそう…
門松づくり体験は今週末です。
参加される皆様、よろしくお願いします。
E-mail kirara-h@amail.plala.or.jp
フリーダイヤル0120-28-5893
門松づくりに使う竹の準備 岐阜
秋植えのお花たち
こんにちは!
きららホーム ガーデニング担当です。
9月頃から、秋植えのお花たちを求めて色んな所へ行っていました。
事務所の前は、ちょっと珍し目なお花たちがいます。
名前の札を植え替えの時にポイしたみたいで、
この子達の名前がわかりません…(==;
ホームセンターや種苗屋さんをのぞいていると、パンジーが出てきましたね。
色とりどりで、ぱっと目を引くパンジー。品種も色も豊富。
花の期間も長いので、植えています。
普通のパンジーも植えましたが、フリンジのビオラが出ていたので買ってきました。
パンジーは毎年新しい品種が出るので、見て回るのも楽しみの一つです。
そういえば、パンジーとビオラの違いって知ってますか?
大きいのがパンジーと言えば間違いないです。4cmより小さくなると、ビオラに分けられるそうですよ。
4cmというと、結構大きい気がします。
道端に自生していたスミレを、植木鉢に植えておいたら、
種がこぼれて庭中スミレだらけになっています。
パンジーも種がこぼれて生えてきますが、スミレはそれよりも強いですね!!
今日は寒いのに、まだお花を咲かそうとしています。
まだ植えられていない子たち。
実は誘惑に負けてチューリップの球根も買ってきてあります。
早く植えないと!!
写真はこの間I様からいただいた多肉植物。
小さい子たちをいただいたので、まだまだ形は出来てないのですが、
大きくなると薔薇のような葉っぱになります。これからの時期は成長が止まるので、
春からが楽しみです♪