岐阜 オニヤンマに遭遇
岐阜県瑞穂市 今日の岐阜は暑くなります。
そして、今日一日がもっとHOTになる出来事に遭遇しました。
日本一のトンボ オニヤンマ(鬼蜻蜓、馬大頭)が、株式会社きららホーム にやってきたのです。
しかも、専務のズボンに停まるという、ミラクルからの始まりでした。
場所は、株式会社きららホーム事務所横の炊事場
オニヤンマは、北海道から八重島まで日本列島の広範囲で生息しているということですが、
市街地から離れた水のきれいな小川や森林が近くにある生活しやすい場所には出没するそうです。
また、日本において現存するトンボの最大種。
飛行速度は、 時速70kmという驚異のスピードを誇り、
肉食で蛾、ハエ、アブ、蜂だけではなく、あのオオスズメバチでさえ捕食する。
黒と黄色の縞模様と翡翠色の複眼が特徴。
アゴの力もも非常に強力で、人間の皮膚をも食いちぎれるほど強靭なため、捕獲の際には注意が必要。
実際に、専務もまだ幼い小学生の頃夏休みに学校のプールから帰ってきて
裸でいるところに、胸にオニヤンマが停まり、
見とれているうちに、胸の肉を食いちぎられた苦い経験があるそうです。
ただ、ここ数年では岐阜県瑞穂市ではあまり見ることもなくなり、久しぶりの遭遇でした。
夏休みの小学生チームは、オニヤンマを見るのは初めてだったみたいで
その大きさに大変驚いていました。
そのサイズは、羽根を広げて13cm
頭から胴体のサイズは、12cm
となかなかのサイズでした。
まだまだ、岐阜は暑いだけではなく自然も残った素晴らしい土地なんだと改めて実感しました。
そして、地元岐阜県がまた好きになりました。
オニヤンマに遭遇できるかも?
株式会社きららホーム
岐阜県瑞穂市十七条737-1
TEL:0120-28-5893