2015/01

緊急出動

「お風呂の電気が点かない」と、OB様から電話がかかりました。

電球切れ?漏電?ブレーカーが下りている?

電話でブレーカーが下がっていませんか?と尋ねても

あまり分からない

とのことで

緊急出動してきました。

 

ブレーカーが下りていて、上げると

電気は点きました。

 

良かったです。

 

古民家で甘酒

岐阜県本巣市にて古民家リフォーム中です。

今日は、おばあ様が寒かろうと

甘酒を作って下さいました。

 

甘酒1 甘酒2

米粒も一緒に入った昔懐かしい味付けとその優しさをうれしく思います。

しかも、鍋で作ってくれてるところがいいです。

日曜日ですが、作業させて頂き感謝いたします。

 

古民家 風呂リフォーム TOTOサザナA

古民家 風呂リフォーム TOTOサザナA

現場担当の井上理崇です。

岐阜県本巣市の古民家リフォームの現場では

新しいユニットバス(お風呂)の取扱説明が行われました。

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リフォームの範囲が大きく工事期間が長くなるので、

ご家族の負担を考え、

使えるようになったところから順次、使っていただきます。

説明の時間は、現場での作業はストップです。

 

詳しい操作方法もお伝えしますが、

正直なところ習うより慣れてもらった方が早いです。

K様のお風呂は、TOTOサザナのAタイプ。

かなりいいグレードのユニットバスです。

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お掃除の方法も、TOTOスタッフから詳しく習いました。

給湯器(エコキュート)も接続が終わっているので今日から、

この新しいお風呂で温まれます。

保温性、将来にわたるバリアフリー性、

掃除のしやすさ、安全性、そして快適さ

どれをとっても、以前とは比較になりません。

「楽しみだわぁ~」とおばあ様の声に我々スタッフも、笑顔になりました。

 

さて、ユニットバスの中だけが快適になっても、

それはお風呂に入っている時間だけのことで、

他が旧態依然だったら、不満が残ります。

明日からは、その他のところを快適にするリフォーム工事の続きが

再開されます。

 

古民家 風呂リフォーム TOTOサザナA

昔は五右衛門風呂でした

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古民家再生現場で、ユニットバスの組み立て作業が始まりました。

以前のお風呂は、ユニットバス

新築時のお風呂は、五右衛門風呂でした。

浴室の床を解体していると、レンガや土管が大量に出てきました。

また、その土壁は真っ黒に煤(すす)で、燻されていました。

今回は、機能性向上というコンセプトで足の悪くなったおばあさまでも

入浴しやすいお風呂をご提案させて頂きました。

古民家再生 住み心地向上のために  岐阜

古民家再生 住み心地向上のために  岐阜

 

岐阜県本巣市で、昭和20年代に建てられた古民家を再生しています。

きららホーム現場担当の井上理崇です。

古民家に住む方に共通の悩みのひとつが、寒いということです。

昔ながらの大きな家、全部に断熱材を入れるのはもちろん可能です。

そして費用をそこまでかけられない場合、いつも居る部屋を設定し、

そこを集中的に断熱を行うことも選択肢のひとつです。

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K様邸は部分リフォーム。といっても面積は大きいのですが。

床組からやりなおしているので、床下にも断熱材を入れれます。

今回使用するのは、フクフォームの中でも、性能が良いモノを使用しています。

床だけでなく、壁・天井・窓も、次世代の断熱性を持たせる予定です。

 

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また、水道管も 鉄管だったのを架橋ポリ管に移行していきます。

架橋ポリ管とは、地元岐阜の未来工業の製品で

鉄管・銅管ではないので錆びる心配がなく、

最近ではリフォーム・新築での使用率が非常に上昇している水道配管の一つです。

一番の利点は、器具から継ぎ手なしで目的の個所まで

配管することが出来るので、水漏れの心配が大幅に低減されたことです。

こうした、文明の利器に力を借りながら再生していきます。

 

古民家再生 住み心地向上のために  岐阜

 

岐阜 古民家再生リフォーム

岐阜 古民家再生リフォーム

 

きららホームの井上理崇です。

築55年の古民家再生が始まりました。

昨夜は暗くてはっきりと見えませんでしたが一晩経って

その全貌が明らかになりました。

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立派な梁が、イイ感じの場所に入っています。

カッコよく再生していきます。

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床組みのはじまりは、床の高さを出すことから始まります。

はじまりの、はじまりです。

 

岐阜 古民家再生リフォーム

 

岐阜県古民家リフォーム 解体

岐阜県古民家リフォーム 解体

 

きららホームの井上理崇です。

岐阜県本巣市にて、引き続き古民家の解体です。

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20年前のリフォームで、想像以上のコンクリートが土間に

打ってありましたが、機械を使ってハツリを進めます。

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分厚いコンクリートの下から、レンガや土管が沢山出てきました。

の五右衛門風呂の名残でしょうか?

すべての作業が終わったのは日没後でした。

岐阜県古民家リフォーム 解体

 

岐阜県本巣市 古民家リフォーム 解体工事

岐阜県本巣市 古民家リフォーム 解体工事

こんにちは。
K様邸担当のきららホーム 井上理崇です。

今日から岐阜県の本巣市で、古民家リフォームの解体工事が始まりました。
昭和20年代に建てられた、立派な家です。

古民家は粘り強く作ってあることが多いので、解体も大変になりがちです。

どうして粘り強いかというと、古民家は、
長ほぞ差しにコミ栓、梁の継ぎ方が追っかけ継ぎ、
良質な壁土と木舞竹、ものすごく太い柱に梁に丸太などで出来上がっています。
そして、木は一本一本癖があって、製材された後も
あっちへ曲がりたい、こっちへ回りたいと動きます。

そんな木の癖を昔の棟梁はよく理解していて、
曲がろうとする木の力を壊れにくい方向へうまく組み合わせてあります。
仮に地震で大きく揺れても、古民家は揺れ戻しを自ら起こして抵抗するのです。

K様邸もなかなか壊れずに、苦労しています。

 

そんな時、天井裏から、予想より良い丸太の梁が出てきましたので、
スタッフみんなで喜んでいます。

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K様は、懐かしそうにこの丸太を眺めておいででした。

古民家と言えば太い丸太に代表される梁。

これからこの梁を、どうインテリアとして生かしていくか、
私たちの腕の見せ所でもあります。
築70年以上の風格にふさわしい作り方を考えていきます。

岐阜 古民家を活かす 解体

岐阜 古民家を活かす 解体

 

きららホーム現場担当の井上理崇です。

岐阜県本巣市での

築55年の古民家のリフォームが始まりました。

まずは解体工事が最初ですが、

古民家は柱や梁の古さが逆にアピールポイントでもあり

解体専門の職人さんに依頼しにくい面があります。

後々のことを考えて、

棟梁たちに解体してもらっています。

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キッチンとお風呂と洗面所を全面的にリフォームします。

一緒にオール電化にもします。

一時的とはいえキッチンもお風呂も使えなくなるので、

仮設で作っておいて、しばらくの間は

そちらのキッチンとお風呂を使っていただきます。

ご不便をおかけします。

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順番に解体していくと、天井裏から

思った以上の太い梁が顔を見せてくれました。

これならインテリアとして

見応えのあるオブジェになりそうです

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お客様にも確認してもらいましたが、

その時、「建てた日を昨日のことのように思い出すわ」と

とても懐かしそうに話していらっしゃったのが

印象的でした。

解体も範囲が広いので1日では終わりません。

 

必要に応じて補強を入れながら

当初の計画通り 梁を出した古民家リフォームに入ります。

 

岐阜県瑞穂市十七条737-1

株式会社きららホーム

通話料無料 0120-28-5893

岐阜 古民家を活かす 解体

 

 

岐阜古民家リフォーム 今日はお祓いです

こんにちは。
きららホーム 広報担当の井上領子です。

今日は建てられて55年という古民家の
お祓いが執り行われました。

規模の大きいリフォームをさせていただきますので、
それに先立って、神官さんに祝詞をあげてもらいました。

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岐阜には立派な木造住宅がいっぱいあります。
私も昭和20年代の家で育ちましたので、
古い家を見ると懐かしく思います。

何でもかんでも新品に、という風潮がありますが、
古くても良いものは良いものなので、
リフォームを選択されました。

私たちもそのお客様の想いに応えるために、
ベストを尽くします。

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