2014/01

遮熱シート  岐阜県瑞穂市のきららホームです

遮熱シート  岐阜県瑞穂市のきららホームです

 

瑞穂市のM様邸では、外壁のトタンをめくった後に

雨は通さず湿気を通す、透湿防水シートを張りました。

 

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銀色に光っているのは、熱を反射させるためにアルミ粉末をコーティングしてあるからです。

特に夏の日差しに有効で、室内の暑さを軽減してくれます。

遮熱効果が高いので、西側の壁におススメです。

 

胴縁も打ち替えたので、あとはガルバリウム鋼板を張るばかりとなっています。

外壁塗装 岐阜   瑞穂市の塗装専門店きららホーム

外壁塗装 岐阜   瑞穂市の塗装専門店きららホーム

 

瑞穂市のⅠ様邸のが外壁塗装工事が始まっています。

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大きくて立派な日本家屋ですが、

今は足場に囲まれていて見えません。

足場が取れた時にどんな感じになっているのか、楽しみです。

 

それでは。

 

外壁張り替え  岐阜県瑞穂市で始まりました。

外壁張り替え  岐阜県瑞穂市で始まりました。

 

こんにちは。

外壁のトタンをめくり、新たにガルバリウム鋼板に張り替える工事が、

岐阜県瑞穂市のM様邸で始まりました。

 

最初に足場を組み、現在張ってあるトタンのめくりからです。

昔はリブトタンと言って(今でもありますが)、

平らな鋼板を7cmくらいずつ山折りしたものが張ってあります。

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釘を一本一本抜いていくため、根気のいる作業です。

しっかり作ってあるほど、解体は手間がかかります。

 

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トタンを外したら、その下にある「胴縁」という桟木も取り外します。

胴縁は長年の使用で歪んでいるからです。

 

外壁トタンの下からは、土壁が出てきました。

今ではめっきり減ってしまいましたが、土壁工法は耐震性・調湿性もある

昔から伝わる日本の優れた工法です。

最大の利点は何より、柱が外気に触れるため、

柱の両側を壁で息ができないほど覆った建物よりも、木材が長持ちするのです。

 

せっかく外壁を外すのですから、柱・土台などチェックするのにいいチャンスです。

この点は、外壁のカバー工法より張り替えの方が家のために良いと思います。

いい大工さんが建てたのでしょう、かっちりと造られています。

 

チェックが終わったら、雨水を防いで湿気を通す、透湿防水シートを前面に張ります。

現代の工法も取り入れながら、外壁の張り替えを進めていきます。

 

 

 

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