フローリング 床掃除のコツとツボ
フローリング 床掃除のコツとツボ
きららホームの井上いつ子です。
床掃除のコツ2回目は、「フローリング」です。
最近、フローリングにも、無垢材のモノがよく出ていますヨ!
という記事はよく社長が書いてますが、
やはり、まだまだ主流は、複合フローリングと呼ばれる、一般的な
合板などの基材に化粧単板を貼ったフローリング。
フローリングと、一言で言っても、
複合フローリングと、無垢(ムク)フローリングがあります。
一見すると、ローリングはどれも同じに見えますが、
その構造から大きく2種類にわけられます。質感やお値段も、遥かに違います
合板などの基材に化粧単板を貼ったフローリングです。
反りや縮みなど狂いが少なく、バリエーションが多いのが利点です。
一般に無垢(ムク)と言われるフローリングです。
天然木そのままですので、木本来の美しさが表現できます。
以上の2種類があります。
●フローリング
フローリングの掃除は、掃除機がけとからぶきが基本です。
水ぶきをすると、表面が水分を吸って反り返ったり、ひび割れたりすることがあるので注意しましょう。
食べ物をこぼした場合など水ぶきが必要なときは、固く絞ったぞうきんを使って手早く行いましょう。
その際、1か所をゴシゴシこすると塗料がはげたり、変色したりすることがあるので気をつけてください。水ぶきが終わったら、すぐにからぶきをして乾燥させます。
また、フローリングにワックスをかけると光沢が出て見栄えがよくなるうえ、
汚れや傷がつきにくくなります。ワックスがけは、掃除機がけやからぶきをし
てから、フローリングにゴミがない状態で行います。
ワックスをかけている最中にゴミが入ってこないように注意しましょう。
半年~1年に1回程度行うといいですね。
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